知らず知らずに夫を「帰宅恐怖症」にしていませんか?
体は疲れているのに「足が自宅に向かない」「仕事が早く終わっているのにいつまでも会社に残りがたる」「休日出勤を率先して名乗り出る」などの兆候が見えたら帰宅恐怖症かもしれません。
本来、家庭とは心身ともにリラックスできる唯一の場所であるはずです。
それなのに、何かしらの理由で居心地が悪くなってしまっている家庭には、帰りたくないと思わせてしまっているのが帰宅恐怖症です。
帰宅恐怖症は、家に帰りたくないから別に居心地の良い空間を求めさまよい歩きます。
最初は、仕事に没頭していたはずなのに次第に飲み歩くようになり、最終的には心も体も癒してくれる不倫相手を見つけそこにのめりこんでしまう大変危険な症状です。
あなたの夫は帰宅恐怖症になっていませんか?
このまま放置するといずれ不倫から離婚という最悪の結果を導く事になりかねません。
では、妻のどのような言動が夫を帰宅恐怖症にするのかまとめていますので確認してみて下さい。
妻の一言で何もかもが決まる
一から十まで夫の行動を管理していませんか?
「今はゆっくりしたいんだ」という夫の言葉を制し「後5分したらお風呂に入ってください」
「明日はあのネクタイをしていくから」という言葉に対しても「あのネクタイはあのシャツには似合わないから別のにして」
夫のための言葉かもしれませんが、何から何まで妻に管理されているようで夫は次第に窮屈になります。
その他にも食事や弁当の内容、小遣いの額に週末の予定、テレビのチャンネルからビールの銘柄などすべてにおいて妻が決めているという方は要注意です。
無意味なおしゃべりが過ぎる
帰宅した夫に芸能人ネタや夫の知らない友人やお隣さん、保育園のママ友の話を眠る直前まで話していませんか?
正直、仕事で疲れて帰宅した夫にとって、妻の他愛もない話はストレスになる可能性がとても高いのです。
「こっちは勝手にしゃべるから聞きのがせばいいじゃない!」と反論する妻もいますが、疲れている体を休めるためには少しでも静かにして欲しいというのが夫の本心です。
自分の他愛も無い話をする前に夫の愚痴を優しく聞いたり、ストレスを発散させるようリラックスさせる事を優先的に考えてみましょう。
そうして夫に余裕が生まれてから、夫婦の他愛もない話をするのが良いでしょう。
つまり、タイミングを見て話をするよう心掛けてみるのが、夫に居心地の良い場所だと思わせる事に繋がるのだと覚えておいて下さい。
夫よりもペットが大事
最近特に多くなったのが、夫よりもペットの世話に時間をかけている妻です。
「物言わぬ動物だから、誰よりも愛情いっぱいで世話するのは当然でしょう!」と思うかもしれません。
しかし、それは大きな間違いです。
実は、男というものは例え相手がペットだろうが、子供だろうが、妻が夫よりもそっちに時間をかけてばかりいると、すねてひねくれてしまいます。
最近夫よりも愛犬、愛猫にばかり気をむけていませんか?
その通りの場合「どうせ俺なんか早く帰っても無視されるし、いっその事外で居心地の良い場所を探そう!」なんてやけになる可能性もゼロではありません。
ペットや子供を可愛がったり気に掛けるのは、夫がいない間にし、夫が家にいるときは「あなたが一番よ!」と思わせるように心がけてみて下さい。
自分が一番だと感じた夫は、自然と家に帰るのが楽しくなり仕事の後も直ぐに帰ってくることでしょう。
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