「夫に不倫をしてほしくない」、「不倫をやめてほしい」と思っているなら些細な不倫の兆候も見逃してはいけません。
夫が不倫相手にどっぷりとはまってしまうと、妻がいくら努力しても大切なパートナーを失う結果になりますが、不倫に足を踏み入れたばかりであればいくらでも手立てはあります。
妻以外の女性と夫が密接な関係になれば必ずその兆候は現れます。
不倫の兆候をできるだけ早い段階でキャッチして、夫が不倫にどっぷりはまる前に防ぐようにしましょう。
次の4点は代表的な「男性の不倫の兆候」です。
1.前より残業が多くなった
働いている男性の行動で、もっとも大きな変化が現れるのが「残業」です。
何かにつけて、「今日は仕事で遅くなる」と言い訳をするようになったら不倫を疑うといいでしょう。
残業以外にも飲み会、接待、歓迎会に同窓会、友人とばったり会っちゃって・・・などなど。
妻から見て帰宅の時間が遅すぎると感じたら不倫の疑いはかなり濃厚だと思ってほぼ間違いありません。
2.携帯電話を肌身離さず持っている
夫が以前より携帯電話を気にする事が多くなった場合、不倫をしている可能性があります。
お風呂やトイレ、食事やテレビ、就寝時など携帯電話を片時も手放さず、常にメールをチェックしているようなら明らかに不自然で不倫の兆候と見ていいかもしれません。
メールの送受信履歴の削除、携帯電話のロックなども不倫を疑っていいでしょう。
3.連絡が取りづらくなった
今まではこまめに連絡してくれるパートナーだったのに、最近連絡をしない、できない、通じないという状況もとても危険です。
不意に連絡をすると「圏外」「留守電」というアナウンスが流れた場合には、ホテルなど電波状況の悪い地下深くに入っている可能性が考えられます。
仕事をしているときに携帯電話の電源をOFFにするというのは考えにくいし、ほとんどそういう事はないと考えるのが普通です。
4.趣味や言葉づかいの変化
夫の不倫相手がかなり若い女性である場合、夫自身にもファッションセンスや小物、携帯電話の機種、言葉遣いの変化などが現れます。
今までになく身だしなみに気を使うようになったり、朝風呂が始まる、下着を新調する、香水を使ったりするのも危険な兆候です。
最近は筋肉質の中年男性が人気が高くなっている事から、不倫相手の年齢によっては急に体を引き締めるようスポーツジムに専念する男性も少なくありません。
以上のような不倫の兆候が少しでも確認できたらそれ以上深みに足を踏み入れさせないためにも、何かしらの対処をとるようにしましょう。
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