不倫のきっかけが妻の妊娠中という男性も少なくありません。
夫婦仲が悪かったわけでも、子供の誕生が待ち遠しくない事もありません。
ただ、これまで男と女としてセックスを楽しんでいたのに、妊娠と同時に妻が女から母親になってしまい夫が少々出遅れるのが原因です。
妊娠中の妻からすると「お父さんになるのよ、もっと自覚して!」と呆れてしまうかもしれません。
しかし、男性にとって妊娠は直接体で感じる事が出来ないため、自覚するのに時間がかかってしまいます。
ましてや妊娠と同時に急に性生活を失ってしまうと、欲求をどう解消したらいいのかと悩んだあげく不倫する男性もいるのです。
妻の妊娠を機に夫が不倫しないためにも次のような努力をしてみましょう。
セックスについてよく話し合う
妊娠という状況に限らず夫婦がずっと仲良くいつまでも男と女として意識するためには、セックスについてよく話し合う事がとても重要です。
マンネリしないためにはどうしたらいいのか、どうしたら二人が満足できるセックスができるのか、そして妊娠したらその期間はお互いにどうして欲しいのかを日ごろから話しあえるようにしましょう。
また、妊娠から産後しばらくはこれまでのように、自由自在にセックスが出来なくなります。
妻の体調が不安定であったり多忙な育児によって、次第にセックスが遠のきそれを機にセックスレスの夫婦になる危険性もあるのです。
そんな危険を回避するためにも、互いにどうしてほしいのか常に話し合える二人でありましょう。
妊娠初期のセックス
次に、妊娠中のセックスについて3つの段階で考えましょう。
つわりがひどい初期の段階はお腹の赤ちゃんの事を心配するあまり、セックスに集中できない性欲がわかないという方もいますが、無理にする必要はありません。
ただ、夫の不倫防止のためには時々は旦那さまの性欲を満たしてあげる努力は必要です。
つわりのない体調の良い日を見つけ、いつもとは違うセックスで楽しみましょう。
直接の性行為が難しい場合は、ローションなどを使って擬似セックスを楽しむのもお勧めです。
セクシーな衣装を身に着け雰囲気いっぱいの空間で、夫の体をマッサージしながらのセックスも妊娠中のセックスレスから不倫を予防する方法です。
妊娠中期のセックス
中期になるとつわりも落ち着き、安定期に入ります。
性欲がある方ならセックスする事も問題ありません。
ただし、体調や胎児の状況によっては危険な状態になる可能性もありますので、できるだけ医師に相談する事をお勧めします。
中期では女性の体はかなり変化しています。
張り出したお腹を夫に見せることはできないという方は、妊娠中の女性を綺麗に見せる下着を活用しましょう。
いつもとは違う妻の姿に夫の性欲をかきたて十分なセックスが楽します。
注意したいのはお腹をけっして圧迫してはいけないという事です。
妻の姿勢が悪くならないようソファーやちょっと高めの台を使ったりして、姿勢を楽にするように心がけましょう。
できるだけやさしく挿入してもらうのがコツです。
妊娠後期のセックス
出産間近のセックスは危険です。
この時期は、夫とのスキンシップを楽しむようにしましょう。
一緒にお風呂に入ったり、ソファーやベッドでいちゃいちゃしたり、夫だけを楽しませるなんてのも、時々はいい刺激になるかもしれませんね。
妊娠下旬のセックスは挿入以外で楽しめるワンランク上の方法で思いっきり夫を満足させてください。
これから大変な出産が待ち構えている女性にとって、夫の不倫防止のためにわざわざこんな大変なことをと思う人もいるでしょう。
しかし、これからますます大変になるからこそ夫に不倫されたらダメなんです。
楽しい育児ライフ、そして幸せな家庭を守るためにも妊娠中であろうが、夫の性欲をたっぷりと満たしてあげる努力をしてください。
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