「妻が不倫をしているかもしれない」と疑われるようなら、体の匂いに注目してみてください。
特に「今日は不倫相手と会っている」と思われる日の帰宅後、次に説明するような匂いを体につけてきたら不倫を疑ってみましょう。
妻は不倫を疑われるような匂いを夫に気づかれまいと、帰宅後にあわててシャワーを浴びたり着替えをする傾向にありますので、匂いを消される前にチェックしてください。
それを可能にするためにも、怪しいと思われる日には妻よりも先に帰宅し、玄関先で妻を迎えて匂いをチェックしてください。
メンズものの香水の匂い
不倫帰りの妻の体から香る匂いから、相手の年齢をある程度特定する事ができます。
たとえば働き盛りの30代、40代の男性がもっとも好む香水は、柑橘系もしくはムスク系のオードトワレやオーデパルファム、シトラス系のオーデコロンなどです。
雑誌やメディア等で人気のある香水をつける人は多いので、これらの香りを妻の体から感じたときは、独身で若く働き盛りの男性が不倫相手である可能性が高いと思われます。
50代の大人の男性が好むのは若干強めのオーデコロンや、グッチやシャネルなど昔からある王道の香水です。
加齢臭が気になる40代から50代以降の男性は強めの香水を使用する傾向があるため、妻の体からはかなりハッキリした香りが漂ってくるはずです。
さらに10代、20代など不倫相手が若い場合は、香水というよりもボディコロン、ボディークリーム、デオドラント系の清涼感のある香りがするでしょう。
タバコの匂い
次に男性の匂いで特徴的なものといえば、タバコです。
かなりのヘビースモーカーを不倫相手にしている妻の場合、体からは確実にタバコの匂いがするでしょう。
夫がタバコを吸わない場合には、明らかに不倫の証拠と考える事ができます。
妻の体にタバコのにおいが染み付くほど、狭い空間に不倫相手と長く一緒に居たということも分かります。
そのタバコの匂いが昔から好まれる銘柄で強いタイプのタバコである場合は、ストレスのかかる仕事に従事している人と予想できるでしょう。
クールやフロンティアなどのタバコは、遊び人やフリーターなどに好まれる傾向にあるため、妻の不倫相手はもしかするとホストなのかもしれません。
シェービングクリーム・メンズシャンプーの匂い
妻の体から男性用のシェービングクリームやメンズシャンプーの香りがしたら、ホテルではなく不倫相手の男性の家で密会をしていると判断する事もできます。
しかも、妻は不倫相手の所持している日用品を気軽に利用できるほど、親密な関係にある可能性が考えられます。
夫に不倫を気づかれたくないという気持ちがあるなら、香りの残るシャンプーやクリームをわざわざ使用することはありません。
自らこれらのアイテムを使用しているという事は、妻は「夫にバレても構わない」と半分覚悟しているとも考えられるのです。
このような状況で妻を追求しすぎると逆切れされ、即座に「離婚」となる危険性も高いので、あせらずゆっくりと対策を練りましょう。
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