妻の不倫に気づいた場合、「どんな相手と不倫しているのか確かめたい」と意気込む男性もいるでしょう。
自分で調べるのは構いませんが、勢い余って不倫相手に知られてしまうようだと、妻と相手が結託して反撃してくる可能性もあるので注意が必要です。
今回は、探偵も実際にやっているノウハウを活かし、不倫相手について調べる方法を紹介しましょう。
不倫相手を調べる際に準備するもの
妻の不倫相手の居場所がある程度わかった段階で、次のものを準備しましょう。
一つ目が、カメラです。
妻の不倫相手を証拠として残すためには、カメラなどによる撮影が必要となります。
携帯に内蔵されているカメラでもいいのですが、距離の離れた場所の人物をはっきりと捕らえるためにも、性能が良く持ち運びに便利な小型タイプのカメラを準備してください。
撮影する際には、一人でぶらぶらしていると怪しい人物に思われて失敗する可能性が高いので、地図や旅行ガイドブックなどを持参して旅行者のような雰囲気を作ります。
さらに服装ですが、ずっと同じ服装をした人物が特定の場所にいると不倫相手にばれてしまう危険性があります。
裏表が利用できるリバーシブルタイプのジャケットやロールアップできるパンツ、軽快な動きを可能にするシューズ、顔を隠せる帽子やメガネなどを準備しておきましょう。
不倫相手の男性の自宅を訪問する
不倫相手の特定ができたら、実際にその男性のアパートやマンションを訪問してみましょう。
もちろん、「俺の妻はそこにいるのか?」などと堂々と訪問するわけではありません。
最初は小手調べということで、宅配便やセールスマンを装うといいでしょう。
宅配便を装うときには、ネットショップから衣装を購入してください。
お届けものに必要な菓子折りや石鹸セットなどの品物を選び、適当な送り先などを記しておきます。
贈り先には不倫相手の住所の2つほど隣のお宅の住所を記載してください。
ドアのベルを押して、不倫相手が部屋を空けたらすばやく妻の所在を確認しましょう。
玄関の履物などからも妻の有無が確認できるはずです。
確認が済んだら、「あっ、お届け先が間違っていますね。すみません」といってその場を去りましょう。
携帯で妻を呼び出す
不倫相手の自宅に訪問した際に妻の所在が確認できたのなら、今度はアパートやマンションの外から妻に携帯で連絡を入れましょう。
「子供が怪我をした」「実家で急用ができた」「あと10分後に自宅に帰る」など、妻がそのマンションからあわてて飛び出すような内容にしてください。
そこで不倫相手のマンションから妻が飛び出してきた瞬間をカメラに抑えましょう。
後日、これらの情報と証拠を元に、妻とじっくりと話し合いの場を設けてください。
こうした証拠の使い方が分からない場合は、一度プロに相談する事をお勧めします。
(注意:宅配業者やセールスマンと名乗る行為は違法と判断される事があります。ここで紹介した内容はあくまで参考事例ですので、実行する場合は自己判断でお願いします。)
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