妻の言葉使い一つで、夫を不倫に走らせる原因になる事があります。
日常生活で夫に対し無意識に「不倫の原因になるような言葉」を口にしてはいないでしょうか?
相手を傷つけるつもりは一切ない言葉でも、男性からするとこれまでの愛がすべてが裏返しになるような言葉があるそうです。
夫を不倫にまで走らせる「3つのNGワード」を知り、幸せな夫婦円満の家庭を築いていってください。
NGワード1「男のくせに…」
職場や家庭で「女のくせに生意気だ」などと言われ、怒りがこみ上げたという経験のある女性はたくさんいるのではないでしょうか。
自分が「女のくせに」と言われると腹が立つ女性でも、夫に対して頻繁に「男のくせに」と口にしている場合があります。
「男のくせに」や「男らしくない」という言葉は、「女のくせに」や「女らしくない」と同様に性差別を表わすセクシャルハラスメント用語です。
日頃から「男らしくあらねば」と考えている男性にとっては厳しい言葉であり、心が折れてしまう場合があります。
妻がこの言葉を口癖のように使っていると夫は心が折れて不倫に走るリスクが高くなります。
夫との良い関係を維持し不倫や浮気を防ぐためにも、セクハラになるようなNGワードは口に出さないようにしましょう。
NGワード2「仕事と私、どっちが大事?」
夫に対する妻の言葉でタブーなのが「仕事と私、どちらが大事なの?」というフレーズです。
男性は自分の夢を実現させるため、家族の生活を豊かにするために全力で仕事に取り組んでいます。
それに対して妻が「仕事と私、どちらが?」と選択を迫るような言葉を口にすると、夫は「何も分かっていないのだな」と激しい失望感に陥ってしまうのです。
自分の夢や努力を理解してくれない妻に失望すると、夫はもっと思いやりのある女性に心を移して浮気や不倫に走るようになります。
夫が仕事で残業続きだったり、休日出勤で疲れているようなときは絶対にこのフレーズを口に出してはいけません。
夫を浮気や不倫に走らせないためにも、男の仕事は自分の夢の実現や家族の生活を守るためのものと理解するようにしてください。
NGワード3「あなたの親って駄目ね…」
夫婦の日常生活で、妻が決して口に出してはいけないNGワードは「夫の親をけなすような言葉」です。
年に1度か2度というような大喧嘩でも絶対に夫の親をけなすような言葉を口にしてはいけません。
夫にとって自分の親は世界でただ一人の存在です。
妻が「あなたのお父さんって本当に駄目ね」や「お母さんの○○なところが駄目」などと批判するようなフレーズを口に出せば夫の気持ちは一気に萎えてしまうでしょう。
夫は「親を否定するということは、自分をも否定すること」と考えて妻を信頼できないようになります。
そんなことから妻に嫌気がさし、別の女性との浮気や不倫に走る可能性も出てくるわけです。
夫の両親に不満があっても、不倫を防ぎたいなら、決して親をけなす言葉を口にしないようにしてください。
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