妻の不倫を見抜くには、何よりも携帯電話を確認するのが一番良い方法といわれています。
その理由は、妻が不倫相手と連絡を取るための手段は、ほぼ携帯電話（もしくはスマホ）以外にないからです。
ここでは、妻が不倫しているかもしれないと悩んでいる夫が、携帯電話から不倫の事実を見抜く為の3つのテクニックを紹介します。
「そんな事はもう知っている」と思っても、実際にはまだ実行していない方も多いと思いますので、再度テクニック方法をチェックして実施してみてはいかがでしょうか。
テク1：肌身は離さず携帯電話を持ち歩く
不倫相手からいつ連絡が来てもすぐに対応できるよう、携帯電話をどこにでも持ち歩くようになります。
掃除、洗濯、炊事、育児の間はもちろん、お風呂場やトイレ、テレビを見ているときや就寝の時まで一時も離すことはありません。
最近では、手がふさがっていてもすぐに電話に出られるようにと、夫がいない間はエプロンのポケットに携帯電話を入れてイヤホンをしている主婦も増えているようです。
これなら育児や料理で手が塞がっていても、すぐに電話を受けることができます。
不倫中の妻にとって、携帯電話は不倫相手と次の約束をとるための必須アイテムです。
そのタイミングを逃さないよう、肌身離さず持っているという状態になるわけです。
テク2：携帯電話にロックをかけている
職場の好奇心の強い同僚や子供の悪戯防止のために、携帯電話にロックをかけている方も多いようですが、妻が明らかに夫を警戒してロックをかけているという場合は不倫を疑いましょう。
職場の友人の覗き見予防であれば、自宅に戻った際にロックをはずせば問題ないはずです。
子供の悪戯防止なら、夫がロック解除の番号を知っていてもおかしくありません。
夫が聞いても暗証番号を教えない妻は、何かしらやましい事を携帯電話に隠しているという証拠ではないでしょうか。
それは不倫相手との写メやライン、メールのやり取りなどである可能性は十分考えられます。
テク3：自宅では電源をＯＦＦにすることが多い
自宅にいる間中、携帯電話に見向きもしない、もしくは電源をＯＦＦにしている妻も怪しいと疑ってみましょう。
もしかすると、セックス目的の相手とフランクな不倫を楽しんでいるのかもしれません。
不倫相手に妻が合わせるというよりも、妻が会いたいと思うときに会うような関係なのかもしれません。
となると、相手は年下か、もしくはお小遣い目的の男性と考えることも可能でしょう。
試しに一度「何で電源をＯＦＦにするの？」と妻に聞いてみましょう。
明らかに動揺したり、夫の目をまっすぐに見つめて「別に」と言うようなら、嘘をついている可能性が高いと思われます。
以上のように、妻が不倫をすると携帯電話の取り扱いがこれまでとは違ってくることがあります。
妻の携帯電話の扱い方をじっくりと観察することで、不倫を見抜くヒントを得ることができますので、参考までに抑えておくといいでしょう。
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