不倫の疑いのある夫が、本当に不倫をしているかどうかを判断するためには、どうしたらいいのでしょうか。
探偵や調査会社などを使う方法もありますが、もっと簡単に夫の不倫を見抜く方法もあるのです。
ここでは、妻が夫の不倫を簡単に見抜ける3つの重要ポイントを紹介します。
ポイント1「生活リズムの乱れ」
夫が不倫をしていると、大きく変化するのが生活のリズムです。
以前はどんなに遅くても夜9時まで帰宅していたのに、深夜0時を過ぎることが多くなったら不倫に注意をしましょう。
残業や接待等と言い訳する可能性もありますが、いくら仕事とはいえ長期間にわたって帰宅時間が遅くなるということは考えられません。
今までは休日になると家でノンビリ過ごしていた夫が、出張やらゴルフ接待やらが多くなったりするというのも不倫の可能性が考えられるでしょう。
これは夫が不倫相手の都合に合わせることが多くなるため、生活リズムが狂ってしまうのだと考えられます。
そんな夫の不倫をはっきりさせるためには、残業だといって遅くなる日に会社に電話をかけて所在を確認したり、休日の出張先に尾行してみるというのも一つの方法です。
ポイント2「言い訳が増える」
不倫のことを絶対にバレたくない一心から、夫は妻に対して無意識に言い訳をすることが多くなります。
例えば「最近、残業が多すぎて困るよ」「大学時代の友達から飲み会の連絡が多くて」「今度異動してきた上司が飲み会が好きで」などの言い訳です。
その言い訳の後には、「だから、頻繁に帰宅が遅くなるんだよ」と続くはずです。
妻はそんな話題に一言も触れていないのに、夫が自ら積極的に言い訳するようになったら、不倫をしている可能性が高いでしょう。
飲み会や残業が増えて本当に困っているなら、わざわざ口にするのも嫌になるというのが一般的です。
それをわざとらしく口にするというのは、やはりどこか後ろめたい想いがあると考えられます。
こんな夫の不倫をさらにはっきりさせるには、「帰宅が遅くなる」といった日の夫のスーツ、かばん、下着等をくまなくチェックしましょう。
もし不倫中なら、何かしらの証拠を確認することができるはずです。
ポイント3「匂いの変化」
不倫してきたばかりの夫が、帰宅後の「ただいま」の挨拶もそこそこに、お風呂場に直行するという話はよく耳にします。
その理由は、不倫相手の匂いを一刻も早く消し去りたいという目的があるからだといわれています。
男性が不倫相手の匂いを消すためには、匂いで匂いを消すというテクニックもあります。
不倫相手の香水や化粧品、ヘアケア用品の匂いを消すため、タバコの匂いをつけるという方もいます。
帰宅直前にタバコの煙を体中に大量に浴びることで、不倫相手の匂いを消すことができるというわけです。
それ以外にも、わざとビールをスーツにひっかけたり、たこ焼きソースやおでんの汁などをわざと服に引っ掛けるという作戦に出る男性もいるといいます。
夫の服から不自然な匂いがしたときは注意をしましょう。
そんな時は夫の下着に注目してください。
どんなにタバコの煙やビールの匂いで誤魔化しても、下着に女性関連の匂いが残されていれば不倫を疑ってもいいでしょう。
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