夫の不倫を見抜くには、やはり携帯電話をチェックするのが一番良い方法です。
さまざまなテクニックを駆使して不倫の証拠を隠そうとしても、夫携帯電話には数多くの不倫の証拠が残されているはずです。
なぜなら、携帯電話こそが不倫相手との唯一の連絡手段だからです。
今回は夫の携帯電話から不倫を見抜くために、もっとも基本的な3つのステップをおさらいしましょう。
ステップ1・「ロック」
肌身離さず持ち歩いている夫の携帯電話の中身を確認するには、まずロックを解除しなければ先に進めない場合があります。
不倫をしている夫は大抵、携帯電話にロックをかけているものだからです。
夫が携帯電話にロックをかけていたとしても、妻ならばどんな数字を暗証番号に選んでいるのかを予想できるのではないでしょうか。
男性の場合、特定の番号をすべての暗証番号に使い回ししていることが多いようです。
そうではない場合でも、秘密にしておくべき暗証番号をパソコンのファイルに一覧表としてまとめて保管している方もいたりします。
あらゆる手を使えば、案外あっさりとロックを解除することができるかもしれません。
ともあれ、携帯電話にロックをかけていることですでに不倫している可能性は高いといえるでしょう。
ステップ2・「送受信履歴」
ロックが解除できたら、真っ先に見てほしいのが携帯電話の送受信履歴です。
そこから、もっとも頻繁に連絡を取り合っている人物を特定しましょう。
メールのやり取りの内容と照らし合わせれば、最終的に怪しいと思う人物にたどり着くかもしれません。
その番号と名称をメモしておいてください。
用心深い夫の場合は、送受信履歴がすべて削除されている可能性もあります。
こうした場合には、携帯電話を契約している会社に連絡を入れ、明細書を取り寄せることもできるでしょう。
送受信履歴をすべて削除するまで徹底しているとなると、不倫のことを奥さんに絶対にバレたくない、もしくは、よほど知られたくない相手と不倫をしていると考えることもできます。
妻が良く知っている人物が不倫相手という可能性もないわけではありません。
ステップ3・「電話をかけてみる」
夫の携帯電話からもっとも怪しいと思われる人物を特定したら、実際に番号に電話をしてみましょう。
ここで注意したいのは、絶対に自分の携帯電話からかけてはいけないということです。
公衆電話もしくは夫が全く把握していない友人の携帯電話を借りて電話をかけるようにしましょう。
相手が電話に出たら、「○○さんですか?」と間違い電話を装ってください。
相手から聞きだせる言葉は、きっと「いいえ」とか「違います」程度だと思いますが、年齢や性別くらいは特定できると思います。
バックの音から、会社なのか、自宅なのかということもある程度推測することができるでしょう。
以上の方法で、夫の携帯電話から不倫の有無や相手を知ることができます。
夫が用心深いタイプの場合、不倫相手の電話登録を男性名や会社名にするなどの偽装を行っている等、調べるのが難しいケースもあるでしょう。
男性名や会社名で登録しているのに女性が受話口に出たら、これこそ不倫確定といえるかもしれません。
そうした巧妙な手口で不倫を隠そうとしている夫の実態を知ったら、かなりのショックを受ける妻もいるはずです。
一刻も早く不倫を見抜き、傷の浅いうちに何とか不倫をやめさせるよう努力してください。
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