夫が移動手段にマイカーを利用している場合、車の3つのポイントをチェックすると不倫を見抜くことができます。
「マイカーは第二の我が家」といいますが、男性にとっては我が家以上にリラックスして開放的な気分になれる空間だといいます。
この「第二の我が家」であるマイカーを、不倫相手との密会に活用している男性も少なくないというから要注意です。
今回は夫の車から不倫を見抜く3つのチェックポイントを紹介します。
ETCカードの履歴から不倫を見抜く
車を運転しない女性はなかなか気づかないところかも知れませんが、実は車にセットされているETCカードには履歴が記録されています。
ETCカードはクレジットカードからの申し込みで利用が可能となるものです。
通常のクレジットカードを利用するのと同じように、毎月の明細書が自宅に請求書とともに送付されます。
請求書にはどの料金所を通過したのかが記載されているので、いつもの通勤ルートとは明らかに違う方向に行ったという記録があれば不倫を疑う材料になるでしょう。
男性の中にはETCカードの記録を妻に見られないよう、請求書の送付先を会社や実家としている場合もあります。
もし詳しい履歴を確認することができない場合は、次の方法を試してみるといいでしょう。
ETC利用照会サービスで不倫を見抜く
ETCカードの請求書を確認できない場合には、「ETC利用照会サービス」というページにアクセスして記録を調べてみましょう。
利用照会サービスに必要なのは、クレジットカード番号と車両番号のみです。
この方法を利用すると過去62日分の走行記録が確認できるほか、特定の日付のみを指定して確認することもできます。
例えば、夫が「接待ゴルフに行く」と言って出かけた日付を調べてみましょう。
夫の言っていたゴルフ場とは全く違う方向へ向かった記録があれば、夫は妻に嘘をついているということになります。
この方法で、夫の1ヶ月間の行動を随時チェックするといいでしょう。
座席の位置で夫の不倫を見抜く
夫が不倫相手をマイカーの助手席に乗せていたとすれば、座席シートの位置で不倫を見抜くこともできます。
それを可能にするためには、事前に準備が必要です。
事前に夫のマイカーの助手席に座り、あなたの体にフィットする位置に座席シートを合わせましょう。
その座席の位置をしっかりと記憶しておいてください。
夫の行動が怪しいと感じた日があったら、マイカーの助手席に再び座って位置が動かされていないか確認しましょう。
座席シートが動かされていたら、夫は誰かを助手席に乗せた可能性があります。
夫に「最近、誰かを車に乗せた?」と質問し、「誰も乗せてない」という返事だったら嘘をついていると考えられます。
さらに座席シートが前に引かれていた場合には、妻よりも小柄な女性を乗せたと推測することもできるでしょう。
以上のように、日ごろからマイカーを利用している夫の不倫は、車で見抜くことができるというチェック方法です。
夫の不倫を未然に防ぐためにも、時々は夫の車をチェックするようにしましょう。
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