夫の不倫を疑ったら、次のチェック項目に沿って確認してみるといいでしょう。
よほど注意深い夫で無い限り、次のような不審な行動が確認できるはずです。
毎日の行動から不倫を見破れますので、今日から夫の行動をじっくりと観察してください。
チェック１「帰宅が遅くなった」
不倫している男性は、当然のことながら帰宅が遅くなりがちです。
なぜなら、不倫相手とは仕事終わりに会う必要があるからです。
以前であれば、必ず決まった時間に帰宅していた夫が、
「今日は急に残業が入ったから」
「会議が長引きそうだから遅くなる」
「研修があって帰りが遅くなりそう」
「飲み会・接待で遅くなるので」
などの言い訳が増えて、帰りが遅くなりがちになったら要注意です。
職業によっては時期的に忙しくなることもあります。
新しいプロジェクトが始動しはじめた頃や、新入社員が入社した頃、異動時期の頃なども、何かと遅くなることが増えることでしょう。
そんな時期でもないはずなのに、急に会社がらみの時間外の用が増えたら気をつけてください。
不審を感じるようなら、夫の同僚の奥さんと親しくなって、最近の会社の様子などを探ってみるといいでしょう。
チェック２「帰宅後すぐに風呂に入るようになった」
以前はどんなに疲れて帰宅しても食事を先にしていた夫が、「ただいま」の挨拶もそこそこに一目散にお風呂に入るようになったら要注意です。
不倫相手の匂いのしみついた服や体を、一刻も早く風呂で洗い流さければと焦っているのかもしれませんね。
相手女性と会ってきた夫は、自分の表情から妻に嘘を見破られないよう、お風呂場で時間を稼いで心を落ち着かせているという場合もあります。
そんな時は、夫がお風呂場に急行するよりも早く玄関でキャッチし、スーツやシャツ、かばん、財布などを妻が直接受け取って匂いなどのチェックを行うといいでしょう。
もちろん下着のチェックも忘れないでください。
チェック３「夜のコンビニ通いが増えた」
夫が「ちょっとコンビニに行って来る」といって、夜の外出が増えたら不倫を疑いましょう。
財布だけでなくスマホや携帯を必ず持ち出すようなら、不倫相手と電話やメールをするつもりなのかもしれません。
不倫相手との連絡手段はスマホか携帯電話が主流です。
妻のいる自宅では気軽に連絡を取り合うことができないため、少しでも一人になれる時間を作っているのでしょう。
そんな時は「私も一緒に行くわ」と言って、夫が一人になる時間を奪うようにしてください。
コンビニに一人で行くことを妨げられた夫が次に行うのが、お風呂場やトイレへのスマホや携帯電話の持込みです。
妻の目を盗んで不倫相手と連絡を取ろうと必死なのですから、自宅の中でも携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになるでしょう。
そんな夫には不倫の疑いがありますので、さらに注意深く行動をチェックするようにしましょう。
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