夫が不倫をしている場合、セックスのやり方がどのように変わるのかを知っておくと、不倫を早期に見抜くことができます。
セックスの最中に夫の不倫を疑うのは、とても寂しく辛いことかもしれません。
しかし夫が不倫の深みにはまるのを防ぐためにも、妻ができる精一杯の努力をしておく必要があります。
次に不倫した夫のセックスの変化をタイプ別にまとめてみました。
タイプ1・性欲旺盛な夫の場合
食事よりもセックスというタイプの夫の場合、不倫によって変化するのは妻とのセックスの回数です。
そういうタイプの夫は、妻だけでなく不倫相手ともセックスをしているために回数が激減します。
いくら性欲が旺盛とはいえ、夫の体は一つしかないのです。
一つの体で二人の女性を相手にするわけですから、妻とのセックス回数が減るのは自然な流れかもしれません。
セックスの回数自体は変わらなくとも、内容が淡白になったり時間が短くなった等という変化も性欲旺盛タイプの不倫男性の特徴です。
不倫や浮気をしていることがもっとも分かりやすいタイプなので、夫の不倫を見抜くのはさほど難しくはないでしょう。
タイプ2・自由奔放な夫の場合
自由奔放なタイプの夫は、快楽と愛情を別個のものとして考える傾向があります。
そのため、妻とは淡白なセックスに終始するケースも少なくありません。
一方、不倫相手とは徹底して快楽を追求し、時にはアブノーマルなセックスに走る場合もあるようです。
妻とのセックスがおざなりになるというわけではないものの、不倫相手とのセックスで満足してしまっているのでセックスは淡白になります。
むしろ妻に対しては、これまで以上に精神的な愛情を注ぐゆとりも出てくるでしょう。
以前よりもセックスの最中の夫が優しく丁寧だと感じたら、不倫相手とのセックスを楽しんでいる可能性があると疑ってみてください。
タイプ3・まじめな夫の場合
仕事もプライベートもまじめ一筋の男性ほど、本質的には一風変わったセックスを求める傾向にあるそうです。
すべてに当てはまるわけではありませんが、堅い仕事についている、責任のある仕事を任されている、常にストレスを感じているといった生真面目な男性ほど、不倫相手によってセックスの仕方が激変したりします。
もっとも多いのが、コスプレや赤ちゃん返りなどの変わった性癖を伴うセックスです。
普段の自分とは全く違った状態になることで、精神的なストレスを開放しているのでしょう。
そうしたセックスを不倫相手によって知った場合、いつしか妻にも同じようなプレイを求めることがあります。
最初は少しずつ、そして回を追うごとに過激な要求になる例もあるそうです。
夫が一風変わったセックスを要求するようになったら、不倫を疑ってみてもいいかもしれません。
一度こうした変わったセックスを知ってしまうと、それを改善するのは容易ではないといわれています。
このようなセックスによってストレスが解消されているのですから、その性癖を受け入れてくる不倫相手は夫にとって重要な存在となっている可能性もあります。
夫に不倫をやめてもらうためには、妻が夫の変わった性癖を全部受け止めてあげなければならない場合もあるので注意しましょう。
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