夫が不倫を妻に気づかれまいと思えば思うほど、知らず知らずのうちに「今日、不倫します」というサインを出している場合があります。
ここでは「あれ、今日の夫は何か怪しい」と妻のアンテナにビビッとヒットするような、夫の摩訶不思議な不倫のサインについて紹介していきます。
いつもとは違う無意味な電話
いつもは帰宅する直前に連絡をくれる夫が、「何でこんなに早く?」と違和感を覚えるタイミングで電話をしてきたら要注意です。
例えば「今、何しているの?」とか「今日、これからどこか出かける?」などの妙な質問をしてきたら、本日が不倫決行のときと考えて間違いないかもしれません。
その時間帯が仕事中のはずの午前10時や午後3時ごろであれば、不倫のリスクが高まるでしょう。
夫からのこれらの電話は、妻の本日の行動をチェックしようとするものなのです。
不倫相手と歩いているところを妻に見られないよう、どこかで偶然妻と会わないよう、細心の注意を払っていると考えることもできます。
このような連絡が夫から入るときは、内緒で仕事を休んでいる可能性も否定できません。
上司や後輩、先輩の名前をど忘れする?
夫から「今日、急に上司(先輩・後輩)に飲み会に誘われて」と帰宅が遅くなる旨の連絡が入ったら、すかさず「誰と一緒に行くの?」と質問してみましょう。
妻の急な質問に夫が「え~と、先輩の…、あれ?名前ど忘れしちゃった」と不自然にごまかすようなら、本当は飲み会ではなく不倫相手と会う日なのかもしれません。
これから一緒に飲みに行こうとしている先輩や上司の名前をど忘れするなどという事は絶対にないはずです。
嘘をついているからこそ、急な質問に頭がパニックになって答えに詰まっているのでしょう。
夫は一生懸命に不倫がバレないようにと努力をしているつもりでも、こんな小さな部分に不倫のサインはちゃんと現れてくるのです。
連絡が取れなくなることを報告する
わざわざ「今から携帯の電源切るから」と夫から連絡が入るのも、何となく怪しい行動と思わざるを得ません。
例えば「これから大切な会議があるから3~4時間は連絡がとれないと思う」とか、「大切な打ち合わせで、しばらく電源をOFFにするから」とか、これから数時間は連絡が取れないと報告するのもやっぱりおかしいことです。
仕事の都合で携帯の電源を切るのに、いちいち妻に報告する必要はありません。
毎日10分おきに連絡をしている夫婦だったり、大切な連絡が入る予定があるなら理解できますが、仕事中の夫に連絡を入れる妻はそれほど多くはないはずです。
それにもかかわらず自ら「連絡がとれない時間帯がある」と報告するのは、やっぱり何かうしろめたいことがある証拠ではないでしょうか。
以上のように、夫が不倫を隠したい一心で行っている行動が、実は妻に「これから不倫します」と教えていることもあります。
そのサインを絶対に見逃さないようにしましょう。
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