「我が家の旦那の様子がおかしい・・・」。
具体的な証拠があるわけではなくても、何となくパートナーの様子に不信感を抱いたということはありませんか。
妻には、夫には理解できないかもしれない「勘」というものがあります。
不確かな「勘」だけで大切な夫を疑うことは良くありませんが、それがあながち間違いではなかったという場合もあるようです。
妻の「勘」が本当に正しいのか、それともが間違っているのか、以下の項目と照らし合わせて夫の不倫を見抜いてください。
チェック1:約束をしなくなった
妻が「今度の日曜日、一緒にショッピング行こう」と誘っても、夫が「その日は、仕事が入るかもしれない」などと理由をつけて、数日先の約束をしなくなったら不倫を疑いましょう。
夫が不倫相手からいつ連絡が来るかわからないと考えていると、いつでも相手に合わせられるように予定を空けて待っている可能性があります。
妻と日曜日過ごす約束をしているのに、不倫相手から「日曜日会えるわよ」と連絡が入ったら面倒なことになります。
結果として、妻との約束をドタキャンすることも多くなるでしょう。
ほかにも会社からの急な呼び出しや出張、予定外の残業などで、夫のスケジュールが全く把握できなくなるのも不倫の兆候といって間違いないかもしれません。
チェック2:ファッションセンスが変わった
夫のファッションがこれまでとはガラッと変化したら、不倫相手の好みに合わせようとしている可能性があります。
これまでは妻が買ってきたシャツやズボンにも、文句一つ言わず着用していた夫が自ら服を購入してきたり、今まで全く興味が無かったファッション誌を見たりするのも要注意な状況でしょう。
見た目の印象をチェンジするのは仕事上の都合なども考えられますから、いきなり不倫を疑う必要はないのかもしれません。
しかし、下着の好みが変わった場合は注意が必要です。
その下着が不倫相手からのプレゼントだった、という可能性もあります。
服以外にも、香水やヘアケア用品などの変化も不倫をしている可能性が非常に高いと思われます。
チェック3:あまりしゃべらなくなった
帰宅後今日あったでき事をすべて話してくれていた話し好きな夫が、急に話さなくなったときも不倫を疑いましょう。
体調が悪いわけでもなく、妻と喧嘩をしているわけでもない、ましてや仕事でトラブルがあったわけでもないなら不倫を隠している証拠かもしれません。
話し好きな人は自分の言葉で不倫がバレてしまうかもしれない、ということを認識しているのです。
だからこそ、あえて口数を減らすことで、妻に不倫がバレないようにと必死に工夫しているのかもしれないのです。
このタイプの夫には、できるだけ話をさせるように持ち掛けましょう。
「今日の仕事どうだった?」「何かいいことあった?」と話し掛けながら、合間に「もしかして不倫していないよね?」など、相手が思わずドキっとするような質問も交えてみてください。
話好きな夫が口を閉ざしていられる時間はそう長くはないでしょう。
妻の誘導尋問についつい口が滑り、案外あっさりと不倫を見抜くことができるかもしれません。
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