不倫をした妻だけを一方的に責めても良い解決法にはなりません。
なぜなら妻が不倫をした原因の一部は夫にもあるからです。
ときには、100%夫に原因がある可能性もないとは言えません。
ここでは危険な不倫にハマってしまう女性の心理と対処法を探っていきます。
――妻の不倫に悩んでいる方
――美しい妻の不倫が不安という方
――不倫後の夫婦関係をどうしたらいいのか迷っている方
ぜひ、不倫する妻の心理を理解して予防対策に役立ててください。
1.愛されていない絶望感が妻を不倫へといざなう
女性は自分が「誰からも愛されていない」、「必要とされていない」と感じると深い孤独感を味わいます。
特に女友達が多いわけでもなく、ただ家族のためにも一生懸命専業主婦の役割を果たしている女性ほど、愛されたい・必要とされたい願望が強いといわれています。
主婦は夫や家族の事だけを思って洗濯や掃除、料理などを頑張っているのに、それを当たり前のように感じている夫の態度に接するとすさんだ気持ちになるそうです。
そんな心の隙に優しい言葉で入り込んでくる男性がいれば、簡単に不倫という道に走ってしまうのかもしれません。
我が家の妻は外部の人間との関わりがないから大丈夫などと安心している夫も多いかもしれませんが、現代はネット社会ですから安心するのは間違いかもしれませんよ。
インターネットを利用すれば、自宅に居ながらでも孤独を埋めるために必要とする相手を見つける事は簡単なのです。
2.妻を孤独から不倫への道を妻に歩ませない為には
妻に「孤独だ」と感じさせない為には、どうしたらいいのでしょうか。
それは、夫からの愛や感謝を言葉にする事です。
専業主婦だから掃除洗濯をして当たり前ではなく、「いつも家族のためにありがとうね」と素直に感謝しましょう。
言葉にしなくても、態度に出ているから大丈夫というわけではありません。
女性は、夫の口から感謝の言葉や愛を伝えて欲しいと願っています。
照れくさく思わず、妻を不倫から守るためには、はっきりと言葉にしましょう。
ささやかな言葉でいいのです。
美味しい夕食をありがとう、いつも部屋を綺麗にしてくれてありがとう、家族のために本当にありがとう・・・と。
そして時々は、「好き」「愛している」と伝えてください。
毎日ではなくていいのです。
誕生日、結婚記念日など、特別な日に言葉で気持ちを伝えるようにしましょう。
3.言葉プラスアクションで妻を不倫から守る
言葉で気持ちを伝える事ができるようになったら、今度はアクションを起こしましょう。
テレビを見ている妻の肩を抱きよせたり手を握ったり、髪の毛に触れる、腰をつかむなど妻の体に触れてスキンシップを図りましょう。
このような行動が日常的にできるようになれば、妻は家族の留守中でも孤独感を味わう事なく、安心して大切な家族の帰りを待つ事ができるでしょう。
いかがですか。
最近、妻に気持ちを伝えられていますか。
そして、スキンシップでコミュニケーションをとっているでしょうか。
もしも黙ったままの昔の男を演じているなら、妻が不倫という間違った道に足を踏み外す可能性もあるのだと自覚してください。
手遅れの状態になる前に、妻の孤独感を排除する努力をしましょう。
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