妻の不倫が始まると、必ず夫の知らないところで妻に変化が起こります。
本人は普通にしているつもりでも、じっくり観察すると不倫のサインは至るところで確認できるはずです。
妻の発するサインを見逃さず、すばやい不倫対策を行いましょう。
ぼんやりしている事が多くなった
最近、妻が心ここにあらずという様子が見られたら、不倫相手の事を考えている可能性があります。
妻が夫以外の男性の事ばかりを考えていると、家事や育児など様々な場面で失敗が多くなります。
例えば料理を焦がす、洗ったばかりの洗濯物をまた洗濯機に放り込む、光熱費などの振込みを忘れる、子どもの行事を忘れるなどの例があります。
他にも、会話中もボーっとしていて、言葉のキャッチボールができない状態になったりします。
夫婦として毎日一緒に生活していれば、このくらいの変化は分かりますよね。
携帯電話やスマホが繋がらなくなった
最近の携帯電話の機能は進化しているため、よほどの事がない限り電波がつながらないなどという事はありません。
といっても、窓が極端に少ない建物や防音工事がされた建物などに入室した場合は別です。
それがどのような建物かというと、地下のカラオケハウスやラブホテルという事になります。
いまどきのカラオケハウスにはシャワーやベッド代わりのソファが備え付けられていて、ラブホテル代わりに利用できる所もあるそうです。
地下カラオケやラブホテルは不倫相手との密会に最適ですから、そこにいると携帯やスマホが繋がらないという結果になる事もあるわけですね。
そのほかにも、頻繁にドライブモードや留守番サービスになる場合も、夫の隠れてやましい事をしている可能性があるので注意してください。
言葉遣いや話し方が変わった
不倫相手によっては、妻の言葉使いや話し方にも変化が現れます。
妻の相手が若い男性であった場合には言葉を略したり、流行り言葉や外国語混じりの言葉を使うようになる事もあります。
年上の男性と不倫している場合は、妻からこれまで一度も聞いた事のない政治の話、ビジネスの話などがぽんぽんと出てくるようになるそうです。
フリーターやアルバイトといった環境で働いている男性と不倫している場合は、デートの際にお金が必要となるため、「お金が足りない」や「節約しなきゃ」が口癖になる事もあるでしょう。
会社の上司や既婚者の先輩と不倫している場合は、「職場恋愛」や「職場不倫」といった言葉に強い反応を表わす事もあるようです。
ほかにも地方出身の男性と付き合っていると方言やイントネーションが似てきたり、異なる業界で働いている男性との付き合いでは珍しい業界用語を使うようになるといわれています。
妻の口調や言葉遣いに違和感を覚えたら、不倫を疑ってみる必要があるかもしれません。
夫に触れられる事を極端に嫌がる
女性が不倫をすると相手に本気になってしまう場合が多い為、夫とセックスしたりスキンシップする事を嫌がる傾向が見られます。
夫が少しでも妻の体や髪の毛に触れようものなら、「やめて」とものすごく嫌な顔をする人もいます。
そうなると夫の下着と自分の下着を一緒に洗濯しなくなったり、同じコップや食器を使用しない、ベッドを一緒にしないなど、明らかに夫を避ける行動が見られる事もあります。
妻にしてみれば不倫の事を上手に隠しているつもりでも、行動をよく観察するといろいろなところに不倫相手の影が見え隠れしますので、そのサインを見逃さないようにしてください。
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