「夫が不倫しているかもしれない？！」
妻の目から見ていつもとは違う夫の行動に不倫を疑った経験はありませんか？
「どうして不倫を疑ったの？」と質問されて具体的な説明はできなくとも、女性には不倫や浮気の兆候をキャッチする能力があるといわれています。
確かな疑念はあっても探偵を雇ったり、直接夫に不倫を問い詰める事はできないと悶々とした日々を過ごしている方は、以下の方法で不倫の事実を探ってみてください。
不倫で大切な夫を失いたくないのであれば、早い段階で不倫の事実を確認して何かしらの対策を取る必要があります。
ここでは「夫が不倫しているかも」と感じている方にお勧めの不倫チェック方法を紹介します。
携帯電話の取り扱いが変わった
夫に不倫の疑いを感じた場合、多くの女性が「こっそり携帯電話の履歴やメールの送受信をチェックする」などの方法を取るようですが、それは絶対にＮＧです。
不倫の事実を早く確認したい気持ちは理解できますが、そうした行為はマナー違反であり夫婦の信頼関係を崩す原因となります。
携帯電話の中身をチェックしなくても、携帯電話の取り扱い状況をチェックする事で不倫の兆候は十分に確認できます。
例えばご主人が携帯電話をトイレやお風呂場等に持ち歩く、妻に隠れてメールのチェックをしている、携帯電話をマナーモードにしている、部屋の外に出て着信を受けている、携帯電話にロックをかけているなどの行動をしていないでしょうか。
自宅でこうした行動が目についたり、携帯が頻繁にバッテリー切れを起こす、充電器を持ち歩くなどの行動が確認できる場合も要注意です。
携帯電話の充電がなくなるという事は、それだけたくさんの送受信をしている証拠です。
よほど古い携帯電話でない限りバッテリー切れを頻繁に起こす事はないので、不倫相手と携帯で連絡していないかをチェックしてみるといいでしょう。
急に帰宅時間が遅くなった
会社の方針や業務形態が変わったわけでもないのに、急に残業が増えたり、接待で飲み歩く事が多くなった場合も不倫をしている可能性が高いと思われます。
「不景気な時代」といわれる昨今、無駄な電力や人件費を使って頻繁に残業を許すような会社はそう多くはありません。
夫が月に2～3回以上も「今日は残業だ」と言って帰宅が午前様になるような場合は、不倫をしている可能性があります。
「今日も残業で遅くなる」と言われたら、残業をしていると思われる会社の固定電話に発信し所在を確認してみてはどうでしょうか。
休日の過ごし方がおかしい
今までは休日といえば一日中ダラダラと過ごしていた夫なのに、最近は「接待ゴルフに行く」や「大学の友人と飲み会がある」、「ちょっと本屋さんに行く」など、何かと理由を付けて外出したがる場合にも注意が必要です。
そんなときは「私も一緒に連れて行って」とか、「私も今日、そのあたりにお買い物に行くの」などと声をかけて夫の反応を探ってください。
不倫をしている場合には、夫のリアクションに明らかな動揺が見えるはずです。
不審なリアクションをする
夫の不倫を見抜く方法の一つに、相手のリアクションに注目するというやり方があります。
何気ない会話の合間に「そういえば、昨日はどこに行っていたの？」とか「あなた、不倫しているでしょう？」と、突拍子もない質問をぶつけてみるといいでしょう。
もし夫が不倫をしていたのなら、妻からの意外な質問に気持ちが動転して返す言葉に詰まってしまうはずです。
夫が返事に困って不審なリアクションをしていても、その場で夫を問い詰めてはいけません。
不倫疑惑が確信に変わったら、確実な証拠を準備したうえで次の作戦を立てるようにしましょう。
それまでは、あくまでも冷静に不倫をチェックしてください。
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