仕事を持って外で働く妻が不倫する確率は約21%という調査結果が出ています。
これはある探偵会社が職業を持っている主婦200人に実施したアンケート調査の結果です。
アンケートに協力した主婦のうち約2割が「不倫経験あり」と答えているわけですが、この数字を多いと思うか少ないと思うかは人それぞれです。
100人の働く主婦がいれば20人程度は不倫しているという結果に、「我が家の妻は大丈夫なのかな・・・」と不安になったご主人もいるかもしれません。
主婦の不倫はどのような職場で起こりやすいのでしょうか?
1.働く人の8割が女性の職場
女性が多い職場といえばコールセンターや大型ショッピングモール、ファッション関連のお店、食品販売のスーパーマーケットなどが思い浮かぶと思います。
こうした職場では仲良く協力し合って働く人がいる一方、「あの人には負けたくない」という競争意識が強い人も少なくないという特徴があります。
仕事能力や収入の多寡、ファッションやメイクなどで競争している分には大きな問題はありませんが、ときには夫や恋人の社会的地位、勤務先や年収などで競争になる事もあるそうです。
その競争意識が強くなり過ぎると、職場のライバルが浮気や不倫を楽しんでいた場合、対抗心から「私だって夫以外の男性と付き合えるわ…」と行動に移してしまう女性もいるのです。
大人数の女性が働く職場では「みんなやっているんだから大丈夫」と正常な判断を失ってしまう主婦もいます。
仕事を持つ奥様の浮気や不倫が心配なら、どのような同僚と親しくしているのか、無意識に誰かと張り合うような様子はないかを注意深く観察してください。
2.ストレスを抱えやすい職場
不倫が発生しやすい傾向がある職場として、よく挙げられてくるのが大型の病院や介護施設です。
このような人間の生死に関わる職場では精神的なストレスが溜まりやすく、誰かの死に直面する機会が多い事から生存欲求も高まるともいわれています。
精神的なストレスと肉体的な生存欲求が組み合わされたとき、心身ともに疲れ切った状態であるにも関わらず性欲が増してしまうというわけです。
強まった性欲が冷静な判断力を狂わせると、身近にいる異性との浮気や不倫に走るという結果になります。
医療関係や介護関係の仕事をしているからといって、必ずしも不倫をする人が多いと決まったわけではありません。
それ以外でもストレスが溜まりやすい職場で働いているなら、奥様の家事を分担して助けてあげるなど心身ともに休まるようにサポートしてあげましょう。
3.IT系、クリエイティブ系の職場
男性からの強いアプローチに弱いという奥様がIT系やクリエイティブ系の職場で働いている場合も不倫に注意しましょう。
こうした新しいジャンルの業界やアーティスト系の人が多く働いている業界の男性は、夫婦の絆や貞節といった良き伝統を古臭い観念と考える傾向があります。
結婚していても自由な恋愛をすべき、不倫もファッションの一部だというポリシーがあると、人妻の同僚にも遠慮なくアプローチしていくでしょう。
そういったタイプの男性は高収入なうえに身なりにも気を使っていますから、誘惑されると「意外に悪くないかも…」と応じてしまう女性もいるようです。
強引に誘われると弱いタイプの奥様や、夫との関係に不満を持っている奥様は要注意です。
最近、仕事で残業が続く、休日なのに出勤するといった状況があれば、しっかりと奥様の動向に目を光らせる必要があります。
上記の3つの職場に就いている妻の場合、日ごろから妻の言動に注意した方が良いのかもしれません。
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