我が国の夫婦の3組に1組は離婚しているという統計結果が出ています。
過去には、妻となった女性はたった一人の男性と家庭を築き人生をともに歩んでいた時代もありましたが、現代社会でそれを望むのは難しいのかもしれません。
夫婦は嬉しいときも悲しいときもともに手を取り、生涯の伴侶となるべく互いを信頼し続けていくというのが理想の形でしょうが必ずしもそうはいかない場合もあります。
最近、特に話題になっているのが主婦の浮気や不倫です。
昔は浮気をするのは男性(夫)というイメージがあったものの、現在では女性(妻)の不倫も珍しくなくなっています。
「もしかすると自分の妻も…?」
と、仕事をしているあいだも妻の不倫が不安でしかたないという方は、どんなタイプの妻が不倫しやすいかを知って奥様の不倫防止に役立ててください。
自分の奥様が不倫しやすいタイプに当てはまっていても、絶対に不倫に走ると決まったわけではありませんので参考として見ておく程度に抑えておきましょう。
不倫する妻のタイプ1・飽きっぽい
飽きっぽい性格の妻は不倫や浮気をしやすい傾向にあるといわれています。
これは女性に限らず男性にも同じような事がいえるようです。
飽きっぽいタイプとは、スマホを買ったばかりなのにニューバージョンが発売されるとすぐに新しいものに替えたがったり、髪型をしょっちゅう変える、口紅のカラーをころころ変えるといった人です。
新しいもの好きといえば聞こえはいいかもしれませんが、単に飽きっぽい性格と見ることもできます。
こういうタイプの人が、単なる飽きっぽい性格であるのなら問題はありません。
ところが飽きっぽさが性格ではなくADHDの症状である可能性もあります。
常に新しい刺激を求める傾向にあるADHDは、趣味や関心ごとがコロコロと変化するのが特徴的です。
夫の事を大切に思いつつも、成り行きで別の男性と不貞行為に及んだり、注意不足による交通事故も起こす事もあります。
ADHDの人は家の掃除が上手にできない、生理整頓が苦手、落ち着きがなく計画性もない、逆に一つの事にのめりこむとマニアック的な集中力を見せるという特徴もあります。
妻にこれらの症状が確認された場合は、不倫や浮気による不貞行為の危険性がありますので十分注意してください。
不倫する妻のタイプ2・女っぽい
セックスレスの妻も不倫しやすいという傾向があります。
女性は年齢や環境に関わらず、いつまでも「女」であり続けたいという潜在的な願望を持っています。
特に専業主婦は外部と接する機会が少なく、自宅で過ごす時間が長いという傾向があります。
そのため、刺激の少ない毎日の生活のなかで恋愛ドラマや不倫小説に影響を受けたりすると、女性らしく華やかな恋愛をしてみたいという衝動に駆られやすいといわれています。
夫に女性として意識してもらえないような関係である場合、女性として大切にしてくれる人と恋愛したいと考えて不倫に足を踏み入れてしまう事もあるそうです。
あなたは最後に妻とセックスをしたのはいつですか?
思い出せないくらい前だという方は、妻が不倫に走る前にもう一度夫婦の夜の営みについて深く考えてみるといいでしょう。
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