昔から「女性は男性に比べて嘘が上手い」といわれています。
それが真実かどうかは別にして、女性であっても常に完璧に嘘がつけるとは言い切れません。
時には嘘で誤魔化せないほど舞い上がっていたり、動揺したりしていることもあるのです。
このようなときこそ不倫を見破りやすいときなので、疑いのある妻の行動や言動を注意深くチェックしておきましょう。
夫が体に触れるのを嫌がる
不倫したての妻によく見られるのが夫が体に触れると嫌がるという行動です。
久しぶりに夫以外の男性に「君はきれいだ」とか「愛している」などと言われて、少女の頃の気持ちに戻っているから体に触れられるのを嫌がるのかもしれません。
そのため、不倫相手以外の男性に触れられると極端に嫌がったりするようになるのです。
夫と肩が触れる、手先が触れる、一緒のベッドで寝るなど、何ということもない日常生活の些細な瞬間にもひどく敏感に反応することもあります。
妻にこのような不信感を抱いたら、試しに妻の背後から体全体を抱きしめてみると良いでしょう。
そのときの反応次第で、妻の不倫の有無を確認できます。
鏡を見る時間が長くなる
不倫すると相手から少しでも若く美しく見られたい、と思うようになるのは男女問わず同じ心理です。
そのため、ヘアスタイルやボディラインその他さまざまな部分への関心が高くなります。
着ているものやアクセサリー、メイクの変化だけでなく、表情の作り方にも気を配るようになるでしょう。
不倫中の妻は以前に比べ長い時間をかけて、鏡の前であらゆる表情を作ってみたり、笑顔の作り方を試したり、流行のアヒル口の練習をするなどの研究に没頭するといいます。
時には上目遣いに表情を作ったり、首をかしげたポーズをするなど、鏡を不倫相手に見立てて一番かわいくセクシーな自分探しに夢中になる人もいるそうです。
その努力が夫に向かえば不倫は否定できますが、夫に対しては無表情で無関心を貫いている場合には、不倫中か近いうちに落としたい相手がいるということになるでしょう。
あなたの妻は鏡の前でどのような表情をしていますか?
その表情があなたに向けられているかどうかをチェックしてみてください。
セックスを嫌がる
女性の不倫は本気の恋愛に発展しやすいといわれています。
一般的にいって男性が不倫相手と妻の両方とセックスができるのとは違い、女性は不倫している間は夫の要求に応えることができにくいという人が多いそうです。
夫がセックスを要求してきたら何かと言い訳をつけて断ったり、セックスの間中は目をぎゅっと締め、口をぎゅっと閉じながら、我慢しているような印象を受けるでしょう。
セックスを明らかに嫌がっているのは、夫に上手に嘘をつけないほど、不倫相手の事を本気で好きになってきている証拠なのかもしれません。
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