専業主婦が不倫の言い訳にするキーワードの一つに「友達」があります。
主婦が不倫相手に会うためには、ある程度の時間を作って外出する必要があります。
外で働いている女性であれば残業や休日出勤、出張など、さまざまな言い訳をすることができますが、専業主婦はそういうわけにもいきません。
そこで、登場するのが「友達」です。
夫もある程度は妻の「友達」を把握しているでしょうが、不倫の言い訳に利用する友達はまた別なのです。
これまで一度として登場してこなかった新たな友達やママ友、そして夫もよく知っている友人などがよく利用されます。
では次に、どのようなときに「友達」が使われ、どんな「友達」が増えるのかをチェックしましょう。
このチェック方法を知っていれば妻の「友達」の使い方で不倫を見抜くことができるはずです。
その1・夫も良く知る妻の「友人」
多くの不倫妻が利用する「友達」で多いのが夫もよく知っている友人です。
妻のもっとも親しい友達で、月に1回はランチを食べに行ったり、外泊をすることもあるようなそんな関係の女性です。
携帯電話でのやり取りはもちろん、妻のSNSに登場することもあるそんな「友達」を想像してみてください。
ただし実際には、妻はその「友達」とは会っておらず、口裏会わせに利用しているだけです。
妻が「その友達と会う」といった日は、その本人に直接連絡をしたり自宅付近に行ってみたりするなど、本当に二人が行動をともにしているかチェックしてみましょう。
さらにその友人のSNSの内容と妻の行動が不一致の場合も、夫に隠れて不倫をしている可能性が高いと考えられます。
その2・街中でばったり会った「旧友」
妻が「この間、偶然昔の友達と会って…」と言って、頻繁にその友達と出かけることが多くなったらとりあえず不倫を疑いましょう。
その友達は本当に「旧友」かもしれませんが、相手が女性とは限りません。
もしかするとその「旧友」とは、「元彼」の男性なのかもしれません。
それをチェックするには、相手の名前や中学・高校・大学のいずれかの同級生なのかをしっかりと把握しておく必要があります。
また、不倫を予防する為にも、一度は面識を作っておく事も大切です。
久しぶりに会った男女が意気投合し、不倫に発展するということはよく耳にする話です。
その3・はじめて耳にする「ママ友」
子供の育児中の女性は、夫の知らないところで「ママ友」などの女友達をたくさん作っています。
妻とは全く波長の合わないような女性でも、子供を介することで一言二言の会話を交わすくらいは日常茶飯事です。
名前くらいは知っているという程度のママ友と頻繁に会うようになったら、妻の不倫に気をつけるようにしましょう。
最近流行のドラマのように、妻の不倫をサポートしているママ友の可能性もあるからです。
もし、その女性が不倫を手助けするようなママ友である場合は、妻の様子も激変する可能性があるでしょう。
服装が派手になったり、昼間突然家を留守にしたり、夫との関係がよそよそしくなるなど、さまざまな行動に不倫の兆候が見られるはずです。
少しでも妻に異変が感じられたら、妻の言う「ママ友」のことを早急に調べ上げ、実態を把握するよう努めてください。
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