妻の何気ない言葉や行動から、不倫をしているかどうかをチェックすることができます。
ここでは以前とは違う妻の言葉や行動から、不倫を見抜く為の3つのポイントを紹介しましょう。
なかには不倫ではなく、夫に何か別のやましい事を隠したいが為の行動である可能性も高いので、しっかりとチェックすることをオススメします。
1.一人ショッピングという名の外出が増える
これまでは家にいるのが大好きで外を出歩くことは少なかった妻が、急に「一人でショッピングしてくる」と外出をするようになったら不倫の可能性が高いでしょう。
女性の中にも、一人でショッピングをするのが好きな人は大勢います。
ただ、以前から家で過ごすことが大好きで、一人で出歩くことが無かった人が、唐突に一人ショッピングが好きになるということは滅多にありません。
これまでの性格を一変させるには、何かキッカケがあったと考えざるを得ないでしょう。
そこで考えられる可能性としては、夫に嘘をついてまで外出をする必要があるということです。
夫に知られても構わないような相手なら、わざわざ「一人ショッピングをする」なんて言い訳をする必要はありません。
この場合、「私は一人で出掛けるのよ」という点を強調し、夫を油断させようとしているのかもしれません。
2.ジムやエステ、ヘアサロンに通い始める
結婚してからというもの、ファッションやメイクはおろか、自分のスタイルにも興味がなかった妻が、ある日を境に急にケアし始めたら、要注意です。
結婚以前の妻のことを思い出してください。
あなたに気に入られたくて、精一杯のおしゃれをし、メリハリのある抜群のボディーをキープしていませんでしたか?
女は、相手に気に入られたいと思ったら、寝る間も惜しんで、自分磨きに励むものですよ。
今、妻が行っている自分磨きという努力が、あなたのためでなければ、誰のためでしょうか。
美しくなった自分を、自分でほめても仕方ありません。
誰かに認めてもらって初めて、努力のしがいがあるというものです。
妻が急にヘアサロンやエステ、ジムに足しげく通うようになったらさらに詳しく不倫を調べてみるといいでしょう。
3.小遣いが少ないと言い始めるようになる
相手の男性にすべての費用を払ってもらっているとしても、不倫している妻の金遣いは荒くなる傾向があるといわれています。
洋服、下着、香水、ネイル、メイク、ヘア、ボディ等、さまざまな面でこれまでよりもお金が必要になるからです。
なかには「お金がいくらあっても足りない」と感じている不倫妻もいることでしょう。
夫に内緒で不倫をしていることから家事がおろそかになり、店屋物や加工品といった少々割高な食材を使いがちになってしまうこともお金が足りなくなる理由の一つです。
不倫相手に会う為の交通費や連絡用の携帯電話代など、こまごまとした費用も必要になることから、これまでの生活よりも余分にお金が必要となるのです。
少しでもお金が必要と感じた妻は家庭の光熱費を節約したりするようですが、光熱費の未納や滞納、新聞配達の打ち切りなどが発生するケースも見られるそうです。
自分の妻にこのような異変を感じたら、不倫を疑って速やかに対策を講じるようにしましょう。
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