夫やパートナーに「不倫をやめて」「二度と不倫しないで」とお願いしても、一向にやめる気配がないと頭を悩ませている女性も多い事でしょう。
そこで今回は、少々強引な手で不倫をやめさせる3つのテクニックを紹介します。
不倫をしている男性は、そもそも家庭を失う覚悟なんて持っていません。
だからこそ「一発ガツンとお灸をすえる」のも不倫をやめさせる秘訣です。
あなたが夫が不倫したとしても離婚はしないと腹をくくっているなら、次にお勧めするテクニックを参考にしてください。
不倫をやめさせるテク１「家出」
夫に何度お願いしても不倫をやめてくれないのであれば、こちら（妻）も本気だという証拠を見せましょう。
その1つ目の方法は「家出」です。
夫に何も告げず、突然子供と一緒に家を出ましょう。
もし、このまま夫が不倫を続けるなら「離婚も視野に入れている」という本気を見せ付けるのです。
洗濯・料理・掃除は一切せず散らかし放題の家をそのままにして、数日ほど生活できるだけの身の回りのものを持って実家もしくはホテルに家出をしてください。
置き手紙をする必要もありません。
もちろん一切の連絡を遮断しましょう。
これは「妻は俺が浮気や不倫をしても離婚する度胸はない」「不倫はしているものの子煩悩だ」「単なる遊びのつもり」という夫やパートナーに対する最適な方法です。
妻や子供がいる状況が当たり前と思い込んでいる人にとっては、かなりのダメージを与える事ができるでしょう。
不倫をやめさせるテク２「プロ集団」
2つ目の方法は「プロ集団に依頼する事」です。
不倫をしている男性は、まさか妻が本気で離婚を考え慰謝料を請求する行動に出るだろうなどとは想像もしていません。
「あんなのドラマの中だけの話でしょう」と余裕たっぷりの男性もいるはずです。
そんな夫が相手でもやっぱり離婚は避けたいというのであれば、費用は多少かかりますがプロの集団の力を借りましょう。
不倫や浮気、離婚問題のプロに夫の不倫について相談をし、「慰謝料請求」やら「内容証明」等、なにやら難しい書類を作成してもらって下さい。
その書類を夫にドンと突き出し、「私は本気よ」と宣言してください。
もちろんこれらの書類を作成したからといっても後でいくらでも取り消しは可能です。
その旨をプロ集団に事前に相談しておくと、よりスムーズにプロの力を借りて夫にガツンとお灸をすえる事ができるでしょう。
本物の書類を目の前にすると、軽い気持ちで不倫をしていた夫もしばらくは大人しくしてくれるはずです。
不倫を辞めさせるテク３「身内」
3つ目の方法は「身内の力を借りる事」です。
この方法で吉と出るか凶と出るかは一か八かの賭けです。
このまま夫に不倫を続けてさせていると、いずれ夫側から離婚を言い渡されるかもしれないと思うなら最後のカードを切りましょう。
どうしても夫に不倫をやめさせたいのであれば、夫のご両親、ご兄弟、等に相談するほか仕方ありません。
その他、会社の上司、仲人、二人に共通する友人等、多くの方を巻き込んだ大きな事件として扱ってしまうのです。
いろいろな人に迷惑をかけてしまった事に恐縮し、意外とあっさり不倫をやめる可能性もあります。
夫の性格によっては大切な人間を巻き込んだ事に腹を立て、妻との離婚を考えるきっかけになる事もありますので、夫の性格などを慎重に見極めたうえで最後の手段として利用してください。
この方法は少々強引なやり方ですので、夫が完全に不倫相手を諦めた事にはならないかもしれません。
改めて「不倫とは？」「家族とは？」「妻とは？」と考えさせられるきっかけになる事でしょう。
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