最近、共働きの妻が何かと理由を付けて帰宅が遅くなったという場合、不倫の可能性を疑ってみるといいかもしれません。
働いている妻は職場で多数の男性と出会う可能性があります。
そんな出会いから浮気や不倫に陥り、次第に帰宅時間が遅くなるという例は少なくないのです。
「妻の帰宅が遅い＝不倫をしている」と決め付けるのは早計ですが、次の3つのチェックポイントから不倫の可能性を探ってみましょう。
メールで夫の居場所を確認する
妻がひんぱんにメールで夫の居場所を確認するようになったら、不倫をしているサインかもしれません。
女性は急ぎの用件がなくてもメールをするのが好きといわれています。
その為、妻からひんぱんにメールが送られて来ても何の疑いも持たない夫が多いようです。
よくよくメールの文面やメールを送るタイミングに注意してみると、以前のメールとは明らかに違っている事が分かる場合もあります。
例えば夫が営業で外回りをしている時間帯には「今どの辺を外回りしているの？」とか「何時くらいまで外回りをしているの？」と夫の居場所を確認するような文面が入ったりしてはいないでしょうか。
妻は不倫相手と仕事の合間に密会をしていて、外回りの夫と鉢合わせにならないように確認しているのかもしれません。
そうした疑いがある場合は、妻にちょっとだけウソをつきましょう。
外回りの地域とは全く違う場所を告げたり、今日は外回りの予定がないなどとウソをついてみてください。
夫のウソの情報を元に不倫相手と会うようなら、妻の不倫現場に遭遇する可能性があります。
突然、残業や出張が増える
妻の仕事によっては、これまで残業や出張がなかったかもしれません。
それが突然、急な残業や出張が増えたなら不倫を疑ってみましょう。
もしかすると、なかなか都合のつかない不倫相手の男性のスケジュールに妻が合わせて行動しているのかもしれませんよ。
そんなときは妻の会社に直接連絡を入れ、残業や出張の予定などを確認してみるといいでしょう。
会社の人間に妻が不倫を疑っているなどと知られるわけにはいきませんから、「妻に急用がある」、「携帯がつながらない」などと理由をつけて確認するといいでしょう。
相手の返事次第では、妻の不倫疑惑が深まる可能性もあります。
セックスに対する変化がある
「夫婦のセックスレス＝不倫していない」と考えるのは間違いかもしれません。
妻が夫を受け入れているから不倫なんて絶対にありえない、と思い込んでいる人もいるようですが残念ながらそれは違います。
不倫相手と肉体関係があっても、家に帰ると夫とセックスしているという既婚女性は少なくないそうです。
妻が不倫相手とセックスを重ねていると、その影響で夫とのセックスにも変化が出て来る場合があるので、その点を注意してチェックしてみましょう。
セックスのとき、妻が以前とは違う反応をするようになった、今まではしなかったようなテクニックを覚えていた等の変化があったら要注意です。
反対に、これまでは夫とセックスしていたのに、急に妻が夫を拒むようになったという場合も不倫の可能性があります。
こうした場合は妻が不倫相手に本気になっていて、夫に触れられるのを嫌がっている証拠かもしれません。
以上のように妻の様子を細かく観察すると、いろいろな変化に不倫の兆候が隠されています。
妻の不倫問題でトラブルに陥らない為にも、ささいな変化も早期に発見するようにしましょう。
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