不倫や浮気の原因は、何も旦那だけにあるのではありません。
旦那が別の女性にふら～っとなってしまうのは、妻にも何かしらの原因があります。
旦那ばかりを責めず、どうして不倫や浮気をしたのか自分自身の中に原因を見つけるようにしましょう。
思いつく原因を一つ一つ紙にピックアップしそれを一つ一つクリアしてください。
すると、旦那が不満に思っている事を解消し、居心地の良い家庭環境が作れ円満な生活を送ることが出来るハズです。
旦那の不倫をやめせさせたいと本気で願うなら、まずは自分自身を変えることからはじめましょう。
「一言」を減らす努力
クタクタになって帰宅する自宅で男性がもっとも「嫌だ」と感じることの一つに、妻の「言葉」があります。
妻にとっては単なる世間話のつもりでも、旦那にとってはものすごく耳障りな事となっています。
代表的な例が「お隣の○○さん家の旦那さんがさ～」「○○ちゃんのお母さんがさ～」「あの女優さんがね～」などです。
帰ってやっとホッと出来ると思った旦那様にとって「どーでもいい話」を延々とされるのは本当にしんどいと言われています。
その上「あんたあたしの話きいてんの～」と、ちゃんとした答えや相槌をしなければ逆ギレされては、男性がガックリすること間違いありません。
専業主婦の妻にしてみれば夫婦の貴重な会話の一つのつもりなのかもしれません。
ですが、もう少し「男」という生き物を理解したほうが賢明です。
仕事で散々脳をフル稼働させた後やっとの思いで帰宅しているのですから、これ以上脳みそをフル稼働させるのは心身ともによくありません。
1日に１つの情報だけで抑えておき、後はお口をチャックしましょう。
食に節約は禁物
おいしい手料理で男の胃袋を掴むというテクニックがありますが、それは本当に重要です。
ただ、夫婦生活が長くなると、主婦としていかに節約できるかがテーマになってしまい、旦那の健康管理や好みなんて二の次になる人も多い事でしょう。
自分では「やったぁ！安くあがった！」「今夜の夕食は500円で抑えることができた！」と自己満足しているかもしれませんが、食卓に並ぶ食事がすべて安物だと分かるような代物である場合、男性は一気に愛情が下がってしまうといいます。
「俺はこんなにも家族のためにがんばってるのにこれだけ・・・」と思う事もあります。
確かに節約はとても重要です。
しかし、使うべきところでしっかりと使わなければ、旦那の胃袋を別の女性に掴まれてしまう事にもなりかねません。
特に残業でクッタクタで帰宅する日々が続いている旦那様には、どんな時間にもおいしく体に負担のないような食事をしっかりと準備できるようにしましょう。
週に1回くらいは、お酒やビール、スイーツやおつまみなどもちょっと贅沢にして旦那のテンションをあげるのも良いテクニックです。
「ちょっとくらい手伝ってよ」はダメ
旦那が少しでもごろごろすると「ね～ちょっとくらい手伝ってよ」と口癖のように言っている人いますよね。
それは絶対にＮＧです。
家事と仕事を両立している方ならともかく、専業主婦として家のことを任されているならば、出来る限り一人で行う姿勢がベストです。
旦那は、外であなたが想像している以上に辛く厳しい環境におかれています。
自宅こそが唯一ゆっくりとした時間を過ごす場所であって、それを壊すような一言は絶対にＮＧなのです。
「ちょっとくらい・・・」という言葉は、旦那様にとっても同じなのです。
「たまのやすみくらい休ませてよ」と心の中では、かなりのストレスを感じているはずです。
そのストレスが、不倫や浮気をさせるきっかけになるという事を絶対に忘れず、専業主婦という自覚と誇りをもって行動するようにしてください。
もちろん、主婦業もとても大変な仕事です。２４時間３６５日休みが無い主婦ですから、旦那に手伝ってもらいたい事は山ほどある事でしょう。
自分に余裕が無いからと、そのフラストレーションなどを直に旦那に向けるのは得策ではありません。
「余裕があり物腰の柔らかい言い方を身に付ける」そんな妻を演じられるようになれば、不倫も浮気もしない家事も手伝ってくれる良い旦那に変わってくれる事でしょう。
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