妻の不倫対策に子供を使うというと、少し卑怯な手段に感じられるかもしれません。
幸福な家族が崩壊する離婚を回避し、妻に不倫をやめてもらうために愛する子供を利用する覚悟がある方はぜひ試してみてください。
両親の不倫や離婚は、子供にとっても精神的なダメージを受ける危機的な問題です。
信頼しきっているお母さんの不倫という裏切り行為は、子供の今後の成長にマイナスの影響を与える事は間違いありません。
妻の事を愛しているから離婚なんて考えられない、不倫が原因の離婚は避けたいというなら、ここは思い切って子供の存在に頼るという方法もあるのです。
「ママずっとそばにいてね」と子供に言わせる
子供に対してはママが不倫している事を絶対に言ってはいけません。
「もしかすると、ママがいなくなっちゃうかも」という言葉に言い換えて伝える事は可能です。
このように子供にそっと耳打ちをしておくと、子供は本気で母親がいなくなるかもしれないと不安を覚えてママにすがりながらこうお願いするでしょう。
「ママ、いなくならないよね?僕とずっと一緒にいるよね」。
愛する幼い子供にそんな風にお願いされたのに、家庭を見捨てて不倫相手を選ぶ事ができる女性はあまりいないでしょう。
「私は今まで何をしていたのだろう…」と不倫していた自分を深く反省し、夫や家族の元に戻って来るはずです。
「パパ以外の男の人と仲良くしてる」と子供に言わせる
「ママはパパ以外の男の人と仲良くしているんだよ」
妻のいないところで子供にこんな風に教えてください。
純粋無垢な子供は悪気がないので、あたりかまわず、いろいろなところでそんな風にいいふらすでしょう。
実家のご両親の前やご近所、保育園の先生の前など、さまざまシーンで「パパ以外の男の人と…」と言うと、これを聞いた大人たちはすぐに母親が不倫しているということに気づくはずです。
このような事態になっても不倫を継続するほうがおかしいかもしれません。
妻が自然と不倫をやめて家庭に戻る可能性が期待できます。
子供の親権獲得で妻と争って離婚を回避する
妻に何とか不倫をやめてもらったのに、夫婦関係が少しずつ悪化していったらどうすればいいのでしょうか。
不倫をやめた後に妻から離婚を要求された場合は、子供の親権問題をめぐっての駆け引きを行ってください。
自らの不倫で家庭崩壊を導いた女性でも、子供に対する愛情は変わらないはずです。
離婚の申し出と同時に子供の親権の主張も行ってくるかもしれませんが、職業もなく今後の収入の目処も立たない女性が親権を獲得するのは難しい場合もあります。
夫があくまで親権問題で争う姿勢を見せれば、妻は離婚を諦める可能性もあるでしょう。
子供と離れる位なら離婚はしないと判断し、夫との生活をもう一度スタートさせる事に合意する方もいるはずです。
妻との離婚問題はきれいごとだけでは解決しません。
多少卑怯な手段を取っても妻との離婚を回避したいなら、強い覚悟を持って現実と戦う必要があるといえるのです。
決して諦めずに最後の最後まで離婚回避に努力してください。
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