実際に不倫をした妻の体験談を調べてみると、不倫の原因は夫にあるという意見が圧倒的に多いようです。
不倫妻のほとんどは「あの時、夫がこうしてくれていたら…」「もう少し、こんな事をしてくれれば…」と考えています。
妻が不倫という危険な状況に足を踏み入れたのは夫に責任があると、強い怒りを抱いている妻も少なくありません。
妻たちを不倫させる原因となった夫の4つの特徴とはどういったものなのかをまとめてみました。
口癖が「俺は～～なんだ」という夫
妻が家事や育児をちょっと手伝ってもらおうと声をかけると、「俺は、今疲れているんだ」などという夫がいます。
夫に家計の事で少し文句を言うと「俺は、家族の為に毎日必死で働いているんだ」、アナタ疲れているんじゃないのと気を使うと「俺は、お前と違っていろいろと苦労しているんだ」などという夫もいます。
妻が何を言っても「俺は～～なんだ」が口癖の男性は妻の不倫に注意してください。
こんな言葉が口癖になっている男性は自己中心的な夫と思われています。
妻からすればちょっと手伝ってほしかっただけなのに、いちいち「俺は～～」と言われたら誰でもうんざりしてしまうでしょう。
そんな夫にいつまでも変わらぬ愛情を持ち続けろと言われても到底無理なのかもしれません。
無意識に「俺は～～」と言っている男性は、今すぐ改善しなければ妻が不倫する可能性が高まるかもしれません。
何を聞いても無言な夫
妻が一生懸命話をしても大事な相談を持ちかけても、時には楽しいギャグを言っても「・・・」と無言で全く反応してくれない夫は妻に不倫される可能性があります。
これでは一緒にいても何一つ面白くないのですから当然の事かもしれません。
もともと性格的に無口という男性なら仕方がありませんが、一緒に生活している妻から見ても何を考えているのか理解できない夫は問題です。
こんな状況が続くと、妻は次第に夫に気味悪ささえ感じるといいます。
妻が不倫しても何も気にならないのではないか、と思うほどの無口で無表情な態度は夫婦生活の破綻につながるので注意してください。
「イエス」「ノー」が言えない夫
物事をはっきりと決める事ができず、「イエス」「ノー」が言えない夫も不倫されやすい傾向にあります。
女性は男性に頼り、多少強引な位にぐいぐい引っ張ってもらうと安心感があります。
大切なシーンで全くといっていいほど決断力がなく、何もかも妻に決断を委ねてしまうような夫の場合は不安感しかありません。
「イエス」「ノー」が言えない夫には何一つ期待できない、男の魅力を感じる事もできないと判断した妻は不倫に走ってしまいやすいのです。
目の前に女性をぐいぐい引っ張ってくれる魅力的な男性が現われたら、妻はその男性の方に心ひかれてしまう結果になってしまうでしょう。
セックスに問題ありの夫
夫婦生活も長くなると、セックスレスの問題が浮上する事があります。
現代社会ではセックスレスの夫婦は珍しくないと考え、この問題を放置したりしてはいませんか？
不倫や離婚原因でもっとも多い理由にセックスレスが上げられるほど、セックスレスは夫婦の関係に大きなヒビを作ってしまう要因となります。
妻を愛しているがどうしてもセックスをする気分になれない、以前よりも妻の体形が激変して性欲がわかない等々、男としての言い分もあるかもしれません。
さまざまな言い分はあるにせよ、セックスレスでは夫婦関係にヒビが入るのも時間の問題でしょう。
妻がセックスに満足していれば、もっと夫に愛してもらおうとオシャレをしたり美しいプロポーション作りに励み、よりセクシーな女性になろうと努力するはずです。
夫が何一つ努力せず、「セックスレスになっているのは妻にも原因がある」と言い訳している間は何の解決にもなりません。
妻に不倫をしてほしくないなら、セックスレスの問題解決に乗り出すようにしましょう。
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