専業主婦の不倫を2つの特徴から見抜く方法

専業主婦には出会いがない、不倫とは無関係と思っているのは時代遅れかもしれません。

大人気の不倫ドラマの影響もあってか、昨今では専業主婦の不倫が急増しているといわれています。

現代は専業主婦でも簡単に不倫はできるという時代であることを認識しておきましょう。

専業主婦の妻を持つ夫が妻に不倫の疑いをかけたとき、どのような方法で見抜けばいいのかを2つの大きな特徴にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

１．掃除、洗濯、料理に手抜きが多くなる

専業主婦が不倫をすると、真っ先に影響が出るのが家事の手抜きです。

不倫を楽しむために家を留守にするのですから、本来やるべき家事ができなくなるのは当然のことでしょう。

それを強引に隠そうとするあまり家事に手抜きが目立ち、夫にも分かるようになると事態は深刻かもしれません。

たとえば夫のワイシャツやズボンのアイロン掛けがいつもよりも雑になっている、自分でアイロン掛けをせずクリーニング店を頻繁に利用するようになるというケースです。

不倫に熱中するあまり夕食の準備が間に合わず、店屋物や加工品などが食卓に並ぶことが多くなるというケースもあるでしょう。

何とか夕食の準備をしたとしても、夫の帰宅までに残された時間が少ないことから、でき上がりのクオリティが低くなる例も見られます。

掃除がまったくと言っていいほどおろそかになったり、ベランダの植物に水を与えることも忘れるなど、家中が何となくたるんだ印象となるのが特徴的です。

不倫をするために家事の時間がなくなることに加え、夫に対する愛情も薄れてくるので「まあ、いいか」と妻自身も手抜きをすることに次第に慣れてしまうということもあります。

夫の1日の行動をまったく気にもしなかった妻が、突然「今日何時に帰るの？」「帰る前に必ずコールして」「休日はどんな予定？」「今度はいつ出張なの？」などとしつこく聞いてきたら不倫をしている可能性があります。

不倫をする時間を少しでも作ろうと必死になっている妻は、夫の行動が気になって仕方なくなるのです。

これは専業主婦がバレずに不倫を楽しむには、夫の留守の時間に動くほか仕方ないからです。

少しでも自由な時間を確保できるよう、夫のスケジュールを細かく把握しようとしているのでしょう。

妻の異変に気づいたら、時には嘘のスケジュールを教えて予定外の帰宅を実行しましょう。

あの女性タレントの不倫現場に遭遇した夫は、本来この日に帰る予定ではなかったそうです。

夫が妻の不倫を疑って「この日は怪しい」と感じて予定よりも早く帰宅したことで、不倫相手と妻のありえない状況に出くわしたという話です。

妻の不倫を疑っているなら、この方法で事実を確認することもひとつの方法です。

この場合、かなり過激な現場に遭遇する可能性もあるので、ある程度の覚悟を決めておくといいでしょう。

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