いくら夫婦といえ、妻の携帯・スマホを勝手に見ることはタブーです。
とはいえ「妻が不倫しているかもしれない」というモヤモヤを取り除くためには、一般的に不倫の証拠が隠されていることが多いといわれる携帯・スマホを確認するほか仕方無いときもあるのではないでしょうか。
そこで少し卑怯で狡賢い方法ではあるものの、子供を使って妻の携帯・スマホをチェックという人もいるようです。
妻の不倫を調べるのに、純粋無垢な子供を利用することに躊躇する方もいるでしょう。
夫婦関係が破綻してしまっては、子供の生活や人生にも悪い影響を与えることになると考えて思い切って実施する人もいます。
妻の不倫を少しでも早く食い止めるためにも、不倫の証拠が残されている可能性が高いであろう、携帯・スマホの中をチェックすることが早道という考え方のようです。
ここでは、妻の不倫を見抜くためにどのように携帯・スマホをチェックするのかという方法を紹介しましょう。
ステップ1・アプリで魅力を教える
自分の携帯・スマホに子供が好みそうなアプリやゲームをインストールしたり、子供向けの写真や動画などを検索して子供を遊ばせてあげましょう。
最近の子供はスマホだろうがガラケーだろうが、簡単に操作の方法を短時間で覚えてくれます。
基本的な使い方を教えたら、今度はファイルの開き方や電話のかけ方、ラインやメール、電話帳の開き方なども教えてください。
ステップ2・妻の携帯・スマホに興味を移す
携帯・スマホの使い方をある程度、教えたら、今度は妻の携帯・スマホに興味を持たせるようにします。
「お父さんの携帯・スマホ壊れちゃったから、お母さんの携帯・スマホで遊んでね」とか、「お父さんの携帯・スマホよりもお母さんの携帯・スマホの方が楽しいのが一杯あるよ」とか理由をつけてください。
妻に対しては「仕事の連絡が入るかもしれないから」といって子供に渡すのを避ける理由を説明するようにしましょう。
すると、妻は仕方なくでもロックを解除した携帯・スマホを子供に渡してくれるはずです。
ステップ3・チェックするポイント
妻がロックを解除した携帯・スマホを子供に渡したら、すかさず自分の携帯・スマホを子供に渡して妻に見られないようにチェックしましょう。
確認するポイントはメール、電話、写メの3点です。
短時間で確認できるのはこの3つ程度です。
頻繁にやり取りを行っていると思われる人物を特定し、メモするか暗記するようにしましょう。
その人物が女性もしくは会社名であってもとにかくチェックしてください。
万が一に備えて、不倫相手の登録名をフェイクしている可能性があるからです。
すばやく名前と電話番号を控えたうえで、次にメールの内容をチェックしてください。
怪しい文面を見つけたら、送信履歴からアドレスを控えましょう。
控える時間が無い場合は、自分の携帯・スマホを子供から取り上げて写メを取っておいてください。
最後に、妻の画像データを確認しましょう。
不倫相手とツーショットで写っている写真が残されている可能性もあります。
妻に気づかれずに短時間で行う必要があるので、妻の入浴のタイミングなどを利用するといいでしょう。
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