常日頃から移動に車を使っている夫の不倫を調べるには、何よりもマイカーの車内をチェックすることが重要です。
調査の専門家によると、「車両は不倫の証拠の宝庫」といっても過言ではないそうです。
なぜなら、車なら自宅から遠く離れた場所まで簡単に移動できますし、何より不倫相手と誰にも見られずに密会するのに適しているからです。
時と場合によっては、ホテル代わりに利用することもできるスペースとなるでしょう。
そんな車内には、不倫相手や夫がうっかり忘れてしまった不倫の証拠が残されています。
夫の車を長時間にわたって調べるのは難しい場合もあるでしょうから、ここでは不倫の証拠が見つりやすいポイントをまとめてみました。
短時間に効率よく不倫の証拠を調べられるように、次のポイントを抑えておくといいでしょう。
夫に気づかれずに車内のチェックをするため、スペアキーなどを準備するのも一つの方法です。
チェックポイント1「サイドポケット」
車内でも運転席側のサイドポケットあたりを十分にチェックしましょう。
サイドポケットには、不倫相手と一緒に入ったドライブスルーやガソリンスタンドなどのレシート類が入っている可能性があります。
支払い済みのレシートを運転手が気軽に渡せるのは、家計を預かっている妻だけです。
カッコいい男を演じている夫は、不倫相手にお金の気遣いをさせまいと、レシートを無造作にサイドポケットに放り込んでいることでしょう。
レシートには日付、個数、行き先、ショップ名などが記載されていますので、夫のその日の行動が確認できます。
次いで、助手席側のサイドポケットも見落とさないようにしましょう。
そこには不倫相手が妻に見つけさせるために意図的に残した証拠(ヘアピン、アクセサリー、髪の毛、ネイルチップなど)が隠されている可能性もあります。
簡単に落とすはずのないものがサイドポケットで見つかったら、不倫相手の女性はかなり夫に本気になっている可能性もありますので少しでも早く手を打つ必要があります。
チェックポイント2「助手席」
車の助手席のシートに座り、シートの位置やポジションを確認しましょう。
以前に乗ったときと明らかに座り心地が異なる場合には、妻以外の誰かを乗せたという証拠になります。
誰かを乗せたことがシートから明らかになっているにも関わらず、夫が「誰も乗せていない」といったらそれは嘘ということになるでしょう。
さらに、助手席シートのヘッド部分の生地を確認してください。
その部分に髪の毛が残されていたら長時間にわたって車内にいたか、頭部をシートにこすり付けるような激しい動きがあったという証拠になるかもしれません。
多くの方が見落としがちなのが足元です。
不倫の証拠を残さないようにと注意深くチェックしている人でも、助手席の足元部分の見落としは意外と多いものです。
足元のフロアマットには小さな女性もののアクセサリーやメイク道具、フロアマットの裏に入り込んだレシートやメモなどが残されていることもありますので、しっかり確認しましょう。
夫が不倫した当日が悪天候であった場合には、ヒールやブーツの痕が残されている事もあります。
以上のポイントを抑えておき、短時間で車内のチェックができるようにしておきましょう。
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