夫の不倫を見抜くには、何よりも夫のことをよく観察することに尽きます。
ここでは夫の嘘を見破るための基本的な3原則を紹介します。
夫の不倫を未然に防ぐためにも、日ごろから夫の嘘を見抜ける力を養っておきましょう。
原則1・早口になる、声が高くなる
夫がいつもよりも話す口調がハイスピードになっているときは、嘘をついている可能性があります。
人間は嘘がバレてしまうのを恐れると鼓動が早くなり、呼吸が乱れて全身の筋肉が緊張することから、知らず知らずのうちに早口になってしまうという特徴があります。
声がいつもよりもワントーンくらいハイボイスになるときも、嘘をついていると考えて間違いないかもしれません。
妻に不倫の疑惑を持たれないようにと、夫が前もって心の準備をしていると、いつもよりも話が上手過ぎて何となく違和感を覚えることがあります。
それは妻に嘘を上手につけるよう、夫が何度も何度も練習を重ねてきたからです。
まるでドラマの台詞のように流暢な話しっぷりになっていたら、妻を誤魔化そうと作り話をしているのかもしれないので注意しましょう。
原則2・黙る、聞こえないフリをする
嘘がすぐにバレしまうと分かっている男性は、妻の質問をすべて無視する傾向にあります。
特に多いのが、新聞やテレビを見ているフリをして、妻の問いに全く耳を傾けないという行為です。
「あなた、聞いているの?」と何度問いかけても、「あっ、ごめん。今テレビに夢中になっていて」と、その場を何とか逃げ切ろうと誤魔化したりします。
それ以外にも、あたかも仕事のトラブルで悩んでいるフリをして、「今、仕事の事で頭が一杯だから」などと理由をつけて質問から逃れようとします。
このような態度が見られた場合は、夫の鼻をチェックしてみましょう。
嘘を隠している人間は、小鼻がポーっと赤くなります。
さらに鼻周辺がもぞもぞしてくるので、手で鼻を触らずにはいられなくなります。
しばらく夫の顔をじっと見つめ、小鼻の色や手の動きをチェックしましょう。
鼻が赤くなったり、手で鼻に執拗に触れる行為が確認されれば嘘発見ということになるかもしれません。
原則3・話が散らかり過ぎ
必死で嘘をつこうとする人間はどうしても話がまとまらず、あっちへ飛んだりこっちへ飛んだりするものです。
その結果、最後には何を言いたいのかも分からなくなり、言葉が詰まってしまうという傾向も見られます。
例えば次の言葉が全く思い浮かばなくなった場合、「えーっと…」、「だから…」、「つまり…」、「あの~…」などの言葉を頻繁に使うようになるでしょう。
追加原則・逆切れする
嘘を見抜かれまいと必死になった結果、逆切れするような夫も不倫確定かもしれません。
何気ない質問をしたのに急に怒り出すような態度は、自分の嘘を隠すことで一杯一杯になっている証です。
夫の嘘は、ポイントさえ押さえれば意外に簡単に見抜けることがあります。
だからこそ、夫婦の会話やコミュニケーションは重要であり、不倫対策の一環として日ごろから密なる会話を心がけてください。
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