妻がすでに不倫をしている事が明らかになった場合の対処法を紹介します。
ここで紹介する方法は、妻が不倫していても離婚をせず復縁したいと望んでいる夫に有効な対処法です。
復縁を望んでいるなら、不倫を辞めさせる事だけを目的にしないでください。
最も重要なのは、不倫解消後の夫婦の関係です。
不倫した妻を受け入れ、再び愛し愛される関係になるためには、今進行中の妻の不倫にどう対処するかがカギとなります。
ステップ1・不倫の事をとやかく言わない
妻に戻ってきてほしいなら、不倫の事を口にしてはいけません。
具体的な証拠もないのに頭ごなしに怒鳴り付けたり、不倫問題についてとやかく言うと、妻のほうから離婚を申し出てくる危険性があります。
妻に逆切れされたら、スムーズに進む話も上手くいかなくなって泥沼化するリスクが高くなります。
この問題を穏便に片付けるためにも、今は不倫の事を黙っておくようにしましょう。
ステップ2・不倫相手と会う時間を作らせない
不倫する妻の大多数は、夫の留守の合間に不倫相手と密会に及んでいるそうです。
そこで、夫が仕事に行っている間は、実家のご両親や友人の協力を得て、妻が不倫相手と会わないようにガードしてもらいましょう。
ご両親が訪問して来る回数が多くなれば、妻もなかなか外出ができなくなります。
不倫相手と会う時間が少なくなれば、次第に男性の方から離れていく可能性もあります。
ただし、ご両親や友人に妻の不倫の事実を打ち明けるのはNGです。
ここは一つ「妻はここ最近体調が悪いから」「ちょっと落ち込んでいるから」などの方便を使って説明するようにしましょう。
ほかにも、留守中にやっておいてほしい用事を妻に頼む、営業周りの合間に自宅に顔を出す、職場の近くに妻を呼び出して一緒にランチを食べる等の方法で妻に時間を作らせない工夫をしてみてください。
ステップ3・夫からこまめに連絡を取る
妻の行動を制限する事が難しい場合は、こまめに妻と連絡を取り合うようにしましょう。
メールやラインなどをフルに活用し、現在どこにいるのか、今何しているのかなどを確認してください。
それでも心配なら、GPS機能つきの携帯電話を持ってもらい、妻の行動をチェックしている事を伝えてください。
夫に監視されているかもしれないと妻が気づき始めたら、不倫にも少しずつ歯止めをかける事ができるでしょう。
子どもがいる場合は、子どもからも頻繁にメールで連絡を入れてもらうようにしてください。
不倫相手と密会しようとするまさにその時に、愛する子どもから連絡が入るとどんな女性でも踏みとどまるはずです。
妻の不倫をやめさせる為には、夫が頭ごなしに不倫した妻を責めるのではなく、妻自身が「不倫はやめよう」と思うようなアクションを起こすようにする事が大事なのです。
どうして妻は不倫したのか?でお悩みの方
⇒不倫に関する悩みを相談して占ってみる |
妻の浮気でお悩みの方
⇒浮気調査の相談が無料でできる |
「旦那が浮気している?」できるだけ慰謝料ぶんどってやる方法! |
夫の浮気相手女性に償わせるにはどんな準備がいる? |