妻のおよそ8割以上が夫の何気ない言葉に反発を覚え、一瞬にして「この人と結婚しなければ良かった」と感じる事があるようです。
日々放たれる夫の言葉によって、妻のストレスがピークに達したときが不倫を決意するタイミングといえるかもしれません。
ストレスで疲れ果てた妻の心を救ってくれるような優しい言葉をかける男性がすぐ近くにいれば、それは不倫の第一歩となってしまうでしょう。
ここでは、夫のどんな言葉に妻が怒りやストレスを感じるかを紹介します。
今すぐそのような言動を撤回しなければ、ストレスを抱えた妻が不倫するのも時間の問題かもしれません。
ワースト1「お前太ったよな」
「ねぇ、私が前よりも太ったら注意してね」と妻に言われても、素直にその通りにしてはいけません。
例え本当に太ったとしても、女性は面と向かって言われるとものすごく嫌がります。
しかも機嫌の悪いタイミングで、へらへらした口調で夫に言われたときの苛立ちは半端なものではないそうです。
妻が太った事を注意したいのなら、直接太った事を口にするのではなく、「一緒に運動始めようか」、「俺もダイエットしようかな」と遠回しに匂わすような表現を使いましょう。
ワースト2「隣の奥さんはお前と違って…」
「隣の奥さんはお前と違って、いつも綺麗にしているな」
「隣の奥さんはお前と違って、本当に若々しいな」
こんな言葉を妻に言ってしまった事はないでしょうか?
妻からすると「それがどうしたの?」と反発を招く言葉なので、心に思ってもそれをいちいち妻に報告しないようにしましょう。
一般に女性は他の女性をほめるような言葉を耳にするだけで、激しい嫌悪感を覚えてしまうものだといいます。
うっかり妻以外の女性を誉めてしまうと「だったら、私と離婚してその女性みたいな人と再婚したら?」等と意味不明な言葉でやり返されるかもしれません。
さらに怒りが募ると「私だって隣のご主人のようなイケメンと結婚したかったわ」と逆襲され、「あんなイケメンと不倫してみたい」となる可能性もあります。
夫が「冗談だよ」とごまかそうとしても、妻はその事をいつまでも根に持ってしまう事もあるので注意が必要です。
ワースト3「俺がお前を養ってるんだ」
仕事をしているからといって、ただそれだけで横柄な態度をとってはいけません。
専業主婦も、夫と同じ位に毎日が大変です。
夫が快適に仕事ができるよう、家でリラックスできるよう、毎日健康でいられるようにと考えながら主婦業を一生懸命行っています。
そんな妻に対して何一つねぎらいの言葉をかけることもなく、「俺がお前を養ってやっている」といった高飛車な態度を取ったとしたら妻のショックは想像以上のものになってしまうでしょう。
本当は妻だって「その程度の収入で威張らないで」と言い返したいのかもしれませんよ。
日々、夫から投げかけられるデリカシーのない言葉の数々に、妻の心は疲れ果ててストレスでいっぱいになっている可能性があります。
どうぞ、奥様には思いやりのある言葉を掛けるようにしてください。
どうして妻は不倫したのか?でお悩みの方
⇒不倫に関する悩みを相談して占ってみる |
妻の浮気でお悩みの方
⇒浮気調査の相談が無料でできる |
「旦那が浮気している?」できるだけ慰謝料ぶんどってやる方法! |
夫の浮気相手女性に償わせるにはどんな準備がいる? |