妻が夫の不倫で悩むような時代は、すでに過去のものとなりました。
今や、不倫で心を痛め悩んでいるのは夫側のほうだといわれています。
現代の妻が不倫をするのは、夫に対する幾つかの不満が原因と言われています。
ここでは、不倫妻を作りやすい夫のタイプのうち、ランキングの第1位~第3位をまとめてみました。
第1位:一にも二にも仕事の「仕事バカ」な夫
世の夫たちは「男は家族を養う為に必死で働いている」と考えている人が多いようです。
ご主人が家族の為に辛い思いをしながらお金を稼いでいる事は奥様もよく理解しています。
よく理解したうえで、あえて「仕事バカ」な夫に不満を抱えているのです。
妻は、夫の言い分に十分納得しています。
夫が働かなければ、妻が専業主婦である続ける事も、子どもを養う事もできないでしょう。
だからといって何かにつけて「仕事、仕事」を言い訳にして、育児や家計の事を妻任せ切りにする行為には問題があります。
妻だって夫と同様に家族の為に、そして夫が快適に外で仕事ができるように日々努力しているのです。
その意味では、夫も妻も立場はイーブンなのだと考えてください。
一にも二にも仕事ばかりで「俺はお前たちの為に働いているんだ」というような考え方でいると妻に不倫されるかもしれませんよ。
第2位:「無骨な男」の意味を勘違いしている夫
「男は、黙って飯を食え」、「男は無骨な方がいい」と昔ながらの「男」に憧れているタイプの夫もいます。
そのせいか、家庭でも無口で無表情、ほとんど妻との会話がない夫は不倫される可能性があります。
常におしゃべりで何に対しても口出ししてくる夫も考えものですが、無口過ぎる夫にも妻はストレスを感じているのです。
「一見、無骨だが誠実な漢(おとこ)」というイメージに捉われ、その意味を勘違いしていると家庭円満は望めなくなります。
真の意味での無骨な男とは無口ではあるが思いやりがあって、心が優しく温かい人柄の男性の事を言います。
妻が作った料理に、「ありがとう」「美味しかったよ」と短くても感謝の言葉を伝え、「子どもの事で相談があるんだけど」といえば、優しく対応して一緒に考えてくれるのが本物の「無骨だが誠実で優しい男」ではないでしょうか。
それに対し、何事にもただ黙ってうなずくだけ、無表情で聞いているだけといった態度の夫では夫婦仲が上手くいくはずがありません。
妻が優しくて包容力があり、言葉巧みに誘ってくる男性と出会ってしまったら不倫に走る危険性もありますよ。
第3位:「おざなりなセックス」で満足している夫
毎月のお給料をきちんと入れ、妻に優しい良き夫や良きパパであっても、100点満点といえるとは限りません。
いくら給料は入れていても、妻や子供に優しくても、夫とのセックスに不満を感じているという理由で不倫する妻が多いのも事実なのです。
夫とはセックスレスではないものの、何となく淡白でおざなりのセックスだと妻が不満に感じていると不倫する可能性が高くなります。
妻が友人ご夫婦の激しいセックスの話を聞かされたり、ドラマや映画で過激なベッドシーンでさらに刺激を受けると、淡白なセックスで満足している夫に対する不満は高まります。
もしも妻が夫以外の男性と一度でも体の関係を持ってしまうと、夫との淡白なセックスでは飽き足らなくなり離婚に至る可能性もあります。
夫の工夫でおざなりなセックスを解消し、妻の口から「本当に良かったわ」と思わずため息ができるほどのセックスをしてあげる努力をしてみてはいかがでしょうか。
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